こんにちは。こんばんは。
ミクロの世界、、
Tasoです。
ジュネーヴ🇨🇭でリトミックの国際大会に
参加中です。これは、四年に一回です。
二日目、、、
ランチタイムに突然、誕生日ソングをみんなが
歌いだしたり、
階段で、突然、パフォーマンスが始まります。
リズムを提示する人が現れ、二種類のリズムをみんなが
ボディパ
ボディーパーカッションしながら、
歌い、
バイオリン🎻がメロディーを奏でたり、、
事例研究、といったかんじ。
研究発表かな?
うちの国ではこうです!
うちの学校ではこういうことをしています!
そんなことをシェアしています。
事例発表、そんな感じです。
日本の学会発表よりは、親近感あり、
少し緩い感じがしました。
質問コーナーでは、
かなり質問が活発に出ています。
そして、発表者への敬愛の気持ち、
シェアしてくれてありがとう!という
賞賛が多いのが特徴です。
リトミックをそれぞれの個性でアレンジして、
それをシェアする。こういう内容が午後。
さて、
今日の午前は、たまたま、アジアの先生に
教えていただきました。
漢字のとめ、はね、はらい、を
身体で表現する、
プラスティック・アニメは、
日本人としては興味深いものでした。
というのも、
海外の方にとって、
漢字は、なじみがないので、、、
止めは、点を空中に書いていく。
はらいは、身体で、緊張感を持って、
呼吸と共に長い線を描くイメージです。
よくグループ発表をするのですが、
ここで、個性、表現力、創造性が
現れるような感じです。😊
ピアノを弾く🎹、表現するよりは、
もっと素直に感じ取り、
体という手段を用いて、
表出する、そんな感じです。
コンテンポラリーダンスや、
パントマイムを想起させます。
自由!
私はやっている時、自分が解放されて、
自分の感じ方に集中し、
自由になる感覚がして、
とても心地よいです。
もっとプラスティック・アニメを
体感したくなります。
しかし、
これを日本の教育現場に生かすとなると、
日本独特の型にはまった感じや、
学生の方が受け身なので、
時間がかかるかもしれません。
お子さん、幼児の方が自由にできそうですが、
養成校の学生になると、
18-22歳位が多く、
照れが出たり、
頭で考えすぎてしまい、
受け身で指示を感じ取りがちなので、
発想の転換がまず必要になりそうです。
そして、
今日は近くの博物館に行きました。
お仲間と突然。(^^)
無料ですが内容は科学的、生物、歴史など、
勉強になる、生物化学好きには
たまらない内容そうでした。
進化や、、ミクロの世界、、
こちら🇨🇭は暑くて、日差しが本当に厳しいです。
🌞お読みいただきありがとうございます😊
リトミックになじみのない方も、、
ちょっとでも興味を持っていただけたら、
幸いです。
🔴おまけ🔴
リトミックは全ての人にとって、
心を解放し、
聴く力を養い、
集中力を高め、
内省的になり、
表現力や創造性を高めます!