この記事でオイラが1番言いたかったのは
ナイナイ尽くしのアーチストが
英国中の小さな店をくまなくまわるタフな根性はある、
そんなバンドだちを称する
「パブロック」と言う言葉が
生まれたのは72〜73年頃だった
らしいですが、
それはジャンルを指す言葉では
ありませんでしたが、
彼らの"お手本"は共通でした、
ここで当てたら凄いよ、
ビートルズではないです、
意外にアメリカのバンドです、
しかもイギリスの匂いなど
全くしないアメリカンバンド
🇺🇸、超大物です、
オイラが大好きなバンドです、
答えは後で、
その影響でブルーズやカントリー
と言ったルーツ音楽を再認識した
英国のミュージシャンたちにとって
アメリカ🇺🇸南部は聖地に
見えたでしょう、
ザ・バンド→ルーツ音楽→
米国南部→移民文化
と言う連想が英国🇬🇧にフィード
バックされた時に
「パブ・ロック」が生まれた、
ニック・ロウのブリンズレー・
シュオーツというバンドが
なぜ、ザ・バンドに憧れていたのか、オイラにも謎が解けた気がします、
サウンドがザ・バンドとは
ちと違うけどなんでかなーと
おもってたんです、
曲脈の起源がアフリカにはないことは
明らかなザ・バンドがそこで演じてるのは
およそ100年前に大西洋を渡った、
英国やアイルランドからの移民の姿では
ないでしょうか、
なんか大作になってきました、
もうみんな見てないよねー( ; ; )
ただ音楽論は暇があれば語りたいです、
それでは今回の主役、
ほぼ無名だと思います、
パブロックの孤高のハーモニカを吹き歌う、
ロックンロール野郎です、ルー・ルイス、
オイラは先ほど紹介した雑誌を熟読して
彼をみつけました、
もちろんその辺のレコード屋さんに
あるはずもなく通販もそーできなかった頃、
福岡に遊びにいきまして、この輸入盤を
見つけました、
音楽バカの友達とその彼女といつも
レコード買いに行くんですが、
大手の外資系のレコード屋さん、
こっちは田舎から来たから気合いがはいります、
そしたら探る前に友達がほら〇〇(オレ)
カゴ、カゴ、と差し出してきまして、
その日がどーかは忘れましたが
カゴ買い、30枚ぐらいしたことあります、
でもその友達も買うわ買うわ、
その彼女はいつもの光景のよーに見てました、
はいまた長くなりました、
ルー・ルイス、
カッコいいっす!久しぶりに思い出しました、
この1枚しか知りませんが、79年の
アルバム「セイヴ・ザ・ウエイル」
パンクとは違う絶妙な良さがあるんですよ、
いやバンクが悪いって分けではないですよ、
ただその絶妙な良さが素晴らしいんです、
"孤高のハーピスト"って言葉が似合うかな、
もちろんボーカルもいいに決まってます、
でね、雑誌でそんな大きく取り上げられてるのでもないのに
このアルバムを欲しかった理由はジャケット
のカッコ良さと、
オイラが大好きなアメリカはボストンの
ロックンロールバンドのJガイルズバンド
の大好きな「ウエイト」をカバーしてたからです、
ではまずルー・ルイスのアルバムジャケット⤵︎
他、写真
では、アルバムいきます、
まずは順番を変えて「ウエイト」から
そして最後に本家Jガイルズ・バンドの
「ウエイト」
こっちがやっぱいいかなー、
ボーカルのピーター・ウルフは
あの大女優フェイ・ダナウェイと暫く
夫婦でした、
まずそのショット
では
あのーみなさんのとこには今からいきます!
これちゃんと読んでいただけたらね、
もしくは曲を聴いてくれたらね、
オイラの音楽にはハズレなしだから😝
そしてj.ガイルズ・バンド
の「ウエイト」
彼らのデビューアルバムに
収録、1970年です、
カッコいいっすよ、
もうそこに評論なんてありませんね、でもさ
ところでねーとか言ったりして、
解説あることはありますよ、
ぼんやり昔は音楽は聴いてなかったんで、
まあサイコーです、ファースト
アルバムの1曲目ですから
かなりの気合いがあったと思います、
最近長いなー、
全て読んで曲聴いてる方ごめんねー、
でも語りたいことは沢山あるのよ😎








