このブログより前の記事を見てほしいけど

弟の応援みたいになってるし、

ライブは、あまはい、さんの為にも

成功させたいし、

あまはいさん、良い方ですよー、

皆さんももちろんですが

いつもオイラのブログ上手いこと褒めて

くれてるし、

彼の語彙が素晴らしいんですよ、

沖縄の方ですけど音楽だけでなく

いろんな面白い記事を書いてくれる方です、


さてと

オイラのクリスマスイブのご馳走は

こちらです



ともかくスイーツ、

甘いカスタードクリームいりの鯛焼きです、

オイラは酒飲みなのに甘いの好きなんですよ、

普段は糖尿病だから甘いのは控えてますけど、

今日か明日ぐらいはいいでしょー!


では本題に、

ピーター・フランプトンってご存知

ですかね、

彼はイケメンでありまず2枚組ライブで

成功し、

次は「アイム・イン・ユー」と言う曲で

ラジオではいつもかかってました、

オイラが高一の時かな、

その曲をまず、ラブソングですよ

その歌声は下手だなーと今回気づきました、

元々はギタリスト、




この曲がフランク・ザッパ師匠の

格好のネタになります、

78年ザッパの最高傑作「シーク・ヤブーティ」

彼は別にピーター・フランプトンを

嫌いではありません、

商業主義の

象徴としてパロディソングを

このアルバムの初曲で歌います、

しかもピーターのシングルのジャケットが

半身裸、ザッパは笑ってパロディソング

を歌ったと思います、

「アイム・イン・ユー」に対して

「アイ・ハブ・ビーン・イン・ユー」

ザッパの歌詞を検証すると

「俺はいつまでもあんたの中にいる、

全てお見通しだよ、何もかんも」

これはちとピーターにとっては

辛い曲、ピーターはザッパとの対談で

「俺はあんたの音楽すべてが嫌いだ」

と言ってます、ザッパ師匠はどこ吹く風、


ちと下ネタもありのザッパ師匠、

それでこそザッパ師匠です

色々オイラも呼び方があって

ボブ・ディラン文学博士、

ヴァンモリソン御大、

そしてザッパ師匠、

ジョンやポールにはそんな名称は

かえって邪魔ですよね、


それでは「アイ・ハブ・ビーン・イン・ユー」


ついでにもう何年も前に

このアルバムが気に入ってザッパ入門

したんですが、まさか途中でプッツリ消えて

ましたから、また聴き返すと、

全てが素晴らしい事に気づきます、

もう世界最強に手強いロックアーチスト、

でも、いいんだなー、

この2曲めで鳥肌立つほどやられました



こんなギターにもやられました、


カルロス・サンタナが影響受けたのが

わかります、似てますもん、

ジミヘンにも似てるんですけど

ここはジミヘンが上だとオイラは思います、

ただザッパ師匠はギターだけでない

ブルーズ一辺倒でない、商業主義でない

自らの信念、音楽家だったんですね、

そして死ぬまでそれを貫いた、

孤高の天才音楽家ですね、

歌詞はね下ネタ多いですよ、

それにも意味があると思います、

個人的に下ネタ大好きです💦