こんにちは

久しぶりにローリングストーンズ、
を俺なりに話したいと思います、
今でも大好きですが
81年作の傑作「タトゥー・ユー」
オイラがストーンズリアルに聴き始めたのは
「サム・ガールズ」でした、
そして一作挟みこの「タトゥー・ユー」は
傑作でした、
初曲が、
キース・リチャーズのギターリフが爽快なA-①はまさしくストーンズの代表作。会心の1曲ですね。

この曲独特のグルーヴは、前奏のチャーリーのハイハット後に入る1拍目のスネアドラム!と続くバスドラではないかと思ってます。


当時はLPでしたからA面はイケイケロダンロール

B面は渋い黒人音楽に影響ありありの

スローナンバー、


また長くなるんで結論から言います、

オイラにとってのストーンズのスタジオアルバム

はこれで終わってると反対意見もあるでしょうが、

思ってるんですよ、

でもストーンズは60年末から70年代初めにかけて

恐るべきアルバムを4枚放ってます、

「ベガーズバンケット」「レットイットブリード」

「スティッキー・フィンガーズ」

そして最高の2枚組「メインストリートの

ならず者」

ミック・テイラーという凄腕ギタリストが

レットイットブリードから参加しますが、

キースのリズムギターとミックテイラーの

ギターの絡みがストーンズ独特の唸りを生み出します、この頃のライブの海賊版を買ったぐらいですから、

そしてこの4作ストーンズなりに

黒人音楽にたどり着いたなでした、

アメリカ南部音楽を吸収したなでした、

とても凄い4部作です、

ビートルズにも匹敵するぐらいの

凄さがあります、

時代と彼等の絶頂期とやはり曲か素晴らしいし

かなりの緊張感が場を黙らせる、

その凄さったら、この時には

シングル「ジャンピン、ジャック・フラッシュ」

「ホンキー・トンク・ウイメン」

とかも作ってるし物凄い緊張感と凄みがあります、

ミックとキースの何かが大傑作を産み続け

たんですね、黒人音楽への敬意とカントリーソングの深さと、


また長くなるんで

81年作の「タトゥーユー」に戻ります

これは傑作ですけど、

これ以降のストーンズには

輝きが見られません、オイラの意見です、

でもあの4部作作った時点で超大物、

消えることはないですね、

このアルバムにラストの「ウェイティング

オン・ア・フレンド」

ミックジャガーはこの曲の最後のサックスは

今までのボビー・キーズに代わる奏者が

欲しいとジャズ通のドラムのチャーリー・

ワッツに相談したところ当時売れまくってた

ソニー・ロリンズを推すんですけど、

まあ彼は忙しいから無理だろーと

チャーリーは思ってたそーですが、

いざレコーディングに入ると

ソニー・ロリンズが現れる、

チャーリーはさすがミック・ジャガーと

思ったそーです、


まだまだストーンズには語りたいことが

山のよーにありますが

今日は「タトゥーユー」から

ジャケット表はミックらしいです

裏はキース・リチャーズ、

ジャケットです⤵︎





キースは才能もありすごいギタリストですが

不良を気取っておりてか不良なんでしょうが

ジョン・レノンのほうが余程の不良だったと

思います、世の中を変えるぐらいの天才で

頭が良かった、そして親分肌でした、


では「タトゥーユー」から

このフレーズは最高ですの

「スタート・ミー・アップ」



ハングファイア


ネイバース


ウオーリード・アバウト・ユー

まさにゴスペルですね、


そしてソニー・ロリンズのサックスが

さえる名曲「友を待つ」


ストーンズの初来日の初日に

東京ドームへ4人で行ったことやら

ストーンズのことは話したらたんので

またいつか、

そしてあの4部作の凄さは今でも

鳥肌です、