こんばんは


今日は中々変人を取り扱っております、
ただウデは一級品、
今回はフランク・ザッパの73年のアルバム
「オーバー・ナイト・センセーション」
ザッパにしては
すごく聴きやすいポップなアルバムです、
オイラの300にはもちろん入れてます、
で、このアルバムから「モンタナ」
まあ、ドアーズより明るい話しですよ、

この曲の内容はよくわかりませんが
デンタルフロスという歌詞が出てくるんです、
小林製薬の糸ようじみたいなもんです、
て、インタビューである記者が
「ザッパさんはビートルズみたいに愛と平和な
歌を歌わないんですか?」という問いに、
さすがザッパ先生、
「俺は今、デンタルフロスの歌を歌ったんだ、
それでお前の歯は綺麗になったか?」
うーん、すごい返し、
よーするに誤解なきよー言いますが
ちと切り取ったやり取りで、
別にビートルズを批判してるわけではないんです、
だってジョンともやってるしね、

ただ彼が言いたかったのは
歌を聴いて例えば愛と平和な世の中になるのか?
歌というものは娯楽なんだよ」
それと本音はその頃はロックは青少年に
悪い影響しか与えないと言われてて、
じゃあその音楽を聴いて少年はワルになるのか?
と言いたかったみたいです、
確かにオイラもずっとロックを聴いてきましたが
そんな特別なワルにはならなかったですよ、
友達もそーです、
弟もワルそーでいてその辺はちゃんと理解してました、たまにアホがつまらん音楽を聴いて
ワルになるぐらいでしょう、
誰よりも音楽が好きで理解してるザッパ先生
のお言葉、
デンタルフロスってのがいいですね、
それ聴いて歯が綺麗になるなら、
でも毎日は聴くのは辛いから磨いたがましか、

てはその曲を、ザッパ師匠のギター🎸ソロ、
圧巻です、歯は綺麗にならないけど
この曲のギター🎸で心は叫びを上げます!

フランク・ザッパ⤵︎



では曲です、

ギターだけでないいい曲です、


ついでにもう1曲