おはようございます
ブルース・スプリングスティーンと言うと
急に引く方がいる、オイラに取ったら謎です、
あまりにもスーパースターだから引いてるのかな、
この前も言いましたが弟がブルースと
誕生日が同じで昔から1番好きを公言してました、
でもこの前会ったらブルースはととうと、
ブルースは青春の思いでばい、と、
俺はガッカリしました、
そこは口論には持っていかず
義理妹もいますからね、
でも
なんか腑に落ちなかったですね、
いろんな史料を読むうちにブルースの
内面が浮き彫りになってきます、
彼は元々個人なシンガーソングライター、
バンドとは一歩距離を置いてた気がします、
ストーンズのミックやエアロスミスの
スティーブン・タイラーとはわけが違う、
この前も言ったよーに
村上春樹さんによると酒も煙草も
いっさいやらないパーティも嫌い、
そしてでもロックンローラーを目指して
仕事はしない、
彼の歌詞はよくは理解してませんけど
労働者階級のヒーローに上り詰めるのです、
ただ彼は誠実すぎるから、
お金持ちになって貧困層の歌を
歌えなくなった、何を歌えばいいのか
分からなくなりました、
オイラの解釈です、
つまんないアルバムばかりだし、
やっと2002年の「サンライズ」で
久しぶりにバンドと組みます、
でも不調な時でも彼はアメリカ🇺🇸の
超スーパースターだったんです、
70年代のロックンロールがあまりにも
強烈であり、明日なき暴走という大名曲、
この辺がピークだったのかもしれませんが
ブルースは我に戻ったり
ニュージャージ州の労働者階級の貧困を
訴えずにはいられなかった、
そして自分のお金持ちがなんか許せなかった、
類稀な誠実な超大物のミュージシャン
だと思います、
70年代の彼のライブをどうぞ、
理屈はともかくカツコいいんですよ、
全て公式でリリースされてる動画です
裏通り
バッドランド
キャデラック・ランチ
ついでに申し上げればこのキャデラック
というのはもちろん車のこと、
チェスレコード、
50年代の黒人ブルーズの間で
成功すればキャデラックに乗れるの
比喩とも取れます、