まあ、これは聴き込まないと好きに
なれませんかもしれませんが、
聴き込む方も少ないとは思いますが、
オイラの300位には2枚を除いて入れてます、
オイラも高校の時に友達がぜひ聴いてくれと
貸してもらった「ディキシー・チキン」
西海岸と聞いてたので、イーグルスや
ジャクソン・ブラウンや爽やかなサウンドを
期待してたらなんかヘンテコなリズムと
大人だなーと言うサウンド、曲、
まずはムリでした、
相当な時間を要しましたよ、
他にも後追いで聴きたい音楽があり、
しかもオイラはどちらかと言うとバラード好き、
ツェッペリンは別枠です、ストーンズもね、
そしてある日、ニューオリンズ音楽に
ハマったんです、まずの感想は
これリトル・フィートやんでした、
本当は逆なんですけどね、
リトル・フィートに改めて注目、
彼らは西海岸らしからぬ南部、スワンプ、
そしてニューオリンズに辿り着いた
プロ中のプロなんです、
でもね、本物の南部野郎の泥臭いイメージは
なくやはり都会のLAぽさがある、
どーしても洗練されてるんですよ、そこが魅力でもあります、
リトル・フィート(ちょっとした足取り)
と訳されますが、元々はリーダーの
ローウェル・ジョージがフランク・ザッパ
のマザーズ時代、ローウェル、ジョージ
は足が小さかったそーです、
それを揶揄われてあえてリトルフィートと
名付けたと聞いてます、
先ほどのトム・ヤンスの投稿で言いましたが
彼はファンキーソングをまだまだやりたかった、
リトルフィートみたいな、
そこに釘を刺したのはプロデューサーに
名前を連ねるリトルフィートのローウェル、
君はファンキーよりフォーキーが似合うよと
助言したと言います、
これはねローウェルジョージ在籍時の
リトル・フィートの音楽聴けは分かります、
79年に34で彼は亡くなりました、
それで解散、
しかし一流のミュージシャンは
残ってまして再結成してアルバム何枚か
出しましたが、
ローウェル・ジョージがいないフィート
ちとは買いましたが、
あのローウェル・ジョージはソングライター、
リーダー、圧倒的なスライドギター🎸、
彼がいないリトルフィートは興味なくなりました、
ローウェル・ジョージ
この前、弟と話したんですが
ローウェル・ジョージ
メチャクチャ歌が上手いよねで
一致しました、
そして各アルバムのジャケットの
センスの良さ、
ネオン・パークという方の作品です、
本物のファンキーロックとは
4曲ほどリトル・フィートから
まずはセカンドから
「イージー・トゥ・スリップ」
代表的な節目に当たるアルバム3作目の
ニューオリンズを意識した「ディキシー・チキン」
からはオイラがもう大好きな
「ツー・トレインズ」
そして次のアルバム「アメイジング」から
「スパニッシュ・ムーン」
「ザ・ファン」
同じファンキーをやるにしても
演奏といいボーカルといい、曲といい、
格が違います、


