もう真夜中ですね、


すみません、

ロリー・ギャラガーを本格的に深掘りします、

ってオイラの知識はしれてますが、


まず、オイラは学生の頃、

アイルランドとかも分からず、

ちと有名だから聴いてみようかと

ロリー・キャラガーの中古レコードを

購入したんですね、有名なライブ盤でした、

でもどーもしっくりこない、

ロリー・キャラガーが過小評価されてるっての

はその辺にあります、アメリカのジョニー・ウインターやスティーヴィ・レイボーンみたいな

感じですかね、

相当のめり込まない限り普通のロック、

どこにでもあるロックに聴こえてしまう、

それから20年が経ちます、

ロリー・キャラガーのCDの再発シリーズ

だったかな、記憶は曖昧ですが、

ロリーが亡くなったのが95年、

それ以降に

ライブ・イン・アイルランドという

アルバムを買ったんですよ、

そしたらピンときてこのギターは

凄いしロリー自体がカッコいいと、

それとギターのフレーズ、ボーカルも情熱が

カッコいいなーと、

思えばジミヘンがまだ存命な時、

1番うまいギタリストは誰だと思うと

ずいぶん失礼な質問だとは思いますが、

その当時テイストというバンドを組んでいた

ロリー、

ジミヘンは「ロリーキャラガーに聞いてみな?」

と意味深な答え、

72年には英国誌でギタリストランキングで

クラプトンを押し除けてトップに立ちます、

オイラはいつの間にかロリー・キャラガーの

ライブ3枚含む14枚全てを揃えました、

再発されてないのは輸入盤を注文して

書いました、

その後のBBCライブのCDも買いました、

ただその後のデラックスエディションとか

までは手は出なかったです、

ロリー・キャラガーがやりたかった事、

ギターを弾きまくりアピールする事と

61年生のストラトキャスターを塗装が

禿げるまで弾き抜いた事、

彼は120本のギターを持ってたらしいです、

けど、塗装が剥げたストラト、

そしてチェク柄が多い出さそーなファッション、

ロリーの場合はギターを自由自在に操る

ことだけではなく、ギターを大事にして

尊敬すらすることです、

ギターを愛さない人間はギタリストではない

と思います、


まず紹介したいのはテイストというバンド

を解散し、

ソロデビュー作「ロリー・キャラガー」

です、まだ大人しい印象ですが

アイルランド独自のアコースティックな

切ない曲もあります、彼はアコースティックも

上手いです、オイラの感想です、

でもこれを下手とは誰も言えないでしょう、

ジャケット⤵︎



ロリーの写真

塗装が剥げたハゲチョロギターもあります、










ラウンド・ロマット


ウェイブ・マイセルフ・グッドバイ


シナーボーイ



フォーザ・ラストタイム


ジャスト・ザ・スマイル


アイム・ノット・サプライズ


そしてロリー・キャラガーといえば

ライブ映像でしょう

追加で「タトゥード・レイディ」