おはよう御座います、
オイラの300位あっさりいきます、
前から決めてました、
ザ・バンドの解散コンサート
「ラストワルツ」そりゃもう死ぬほど見ましたけど
ある日、その未公開のバージョンを
含めた3枚組ボックスが発売になりました、
オイラが買わないわけはありません、
予約して買いましたよ
元々素晴らしいのにこれは何だ!
です、
300位ですからまだと喋りたいのに
音を聴かせたい、
映画監督はマーチンスコセッシっすよ、
まずは映画のオープニング、
もう5人とも亡くなってます、
名前が前に出てくるのが印象的です、
オイラは福岡の映画館で奇跡的に、
この映画をリバイバルで3度は見ました、
その頃は同時上映もあって
もう一本の映画は荒ぶれた中年新聞記者と
ダンサーを目指す若い女性との淡い恋、
を描いた映画、
もータイトルもわからない、
これもついでに見たら感動したなー、
なんか心当たりのある方はぜひとも教えてくださいませ、
で、「ザ・バンド ラストワルツ」
この映画はDVDまでかって何度も見ました
飽きません、
そして映像とは別にアルバム3枚組もあったんですが
もちろんそちらも購入してました、
そしていつだったかアルバムだけ
完全バージョンが発売されたんです、
何枚組かもー忘れました、
よーするに未発表の音がある、
もちろん予約して即買いですよ、
そんなもんに迷ったりはしません、
未発表の音源と編集されたのではなく、
コンサート通り
そのままの順番で音が詰まってました、
オイラの300位、
ザ・バンドのラストワルツ完全版
でいかがでしょうか、
ザ・バンド、今年でみんな没、
ただ彼らを初めて聴いて穏やかなのに
この音楽は何だと
驚いたのは俺だけではありますまい、
18の時でした、
ザ・バンドオイラにとったら特別な
木の香りがするウッドストックの土の香りが
するとても魅力的な男臭いバンドでした、
ではアルバム、映画未収録の曲
「ザ・ウエイト」本番では
スタジオでステイブルシンガーズと
やっんですがステージの初出しです、
いいか悪いか良いに決まってます、
あの名曲です
そして未発表だけど何だと聴く機会があった
ヴァン・モリソンとの「アイルランドの
子守唄」ザ・バンドのキーボード担当の
ボーカリストのリチャード・マニュエルとの
男くさーいデュエットもう震えがきます、
そして最後はオイラも大好きな
カナダ人らしいソング、
「オケイデイアの流木」
ここはボーカル3人で回します、
あー涙、
彼らは5人中4人がカナダ人なんです、
唯一のアメリカ人は南部の叩き上げ
ドラムとボーカルのレボン・ヘルムです、
では、
やっとオイラの300位でもまだ通過点です、
ともかくこのアルバムは名曲だらけです、
では「オケイデイアノの流木」
