おはようございます
昨日、ニールヤングやりましたが
ほぼ聴いてないでしょーね、
聴いてたらもっと、ま、どーでもいいです、
オイラは弟の音楽感を重要に受け止めてます、
リチャード・トンプソンというギタリスト
ご存知ですかね?
イギリスのトラッドフォークに漕ぎ出した
素晴らしすぎるギタリストです
バンド名はフェアポート・コンベンション、
60年代末から活躍したバンドです、
サンディ・デニーというとっておきの
ボーカリストを得まして、
サンディとリチャードともに凄いんです!
で、弟が言うにはリチャード・トンプソンと
ニール・ヤングのギタースタイルは
そっくりと弟からそー言われれば頷く
しかありません、アイツプロだから、
でもはっきり言ってニールとリチャード
全然違うだろーと
言いましたら、イヤイヤ兄貴まだ聴き足りんよ、
ハイハイ失礼しました、
でもその意味を聞かせてほしいなーです、
と、もうこれ以上あまり聴く気はないけど、
でもね、弟の言うことには感心しました、
音は全然違うけど段々と核心に
迫っていくギター、どーや!?
元々フェアポートコンベンションの
リチャード・トンプソンのギターは
超一流だと思ってます
なかなかトリッキーな魅力あるギタリスト
そー言えば後半になって弾きまくるなー、
それは感情に任せて、
全然音は違うけどニール・ヤングの
ギターも後半怒りまくってます💢
アルバムによりますが、
弟にリチャード・トンプソンそんな
怒ってるか?と聴いたらアホを見る目で
かなり怒ってるぞ
あれがトンプソンやん、
弟はリチャード・トンプソン、ギターでは
1番らしいです、
でもニール・ヤングと比較するには
ちと違うと思うんやけどねー、
そんなこと言ったらオイラは弁を
味込められるから
でも60年代後半のフェアポートコンベンション、
その後ソロのリチャード・トンプソン
も含めてイギリス最高峰のギタリストです、
ハッキリ言ってクラプトンより上手いと思います、
味がありすぎる、テクニックも、
弟が言うにはニール・ヤングの怒った
ギターを弾くのはリチャード・トンプソン
だけだと、
それには納得はしてませんが
確かにリチャード・トンプソンのギターは
細かくてトリッキーでだんだん怒ります、
ではリチャードとボーカルのサンディ在籍時の
曲
イギリストラッドにロックを、持ち込んだ
あ、逆かロックにイギリスの伝統音楽を
持ち込んだ初のバンドです、
もう今はこんなん受けないんでしょうね、
でもねリチャード・トンプソンやら
サンディ・デニーのボーカル世界一ですよ、
ぺースの
アシュレイ・ハッチングス、凄すぎます
2曲いきます
「時の流れを誰が知る」
サンディのボーカルと後ろで鳴る
リチャードのギター最高です
そして昔はよく見向きもしなかった
イギリストラッド、これはもうちと言葉にならないぐらい最高です
お次は
「セイラーズ・ライフ」
もうそのままの、タイトル通りの曲です、
サンデイのボーカル、トンプソンのギターの
細かいでトリッキーですけど上手い!
これは確かに彼も心にイチモツ持ってると
考える段々盛り上がっていくギター、
ちとうま過ぎやしないか?
それとアシュレイ・ハッチングスのベース
もうあっとうされます、まさに海原の
航海の曲です
で、ニール・ヤングの名曲
「ライク・ア・ハリケーン」