こんばんは
燃え尽きた方がいい、錆び付いてしまうより。
キングは去ったが、彼が忘れられることは無い」
おとといは長崎市の平和祈念公園を
訪れになった天皇皇后両陛下、愛子様、
そして今日、
どーしても今日行かなければいけない
用事がありまして、昼頃家を出たんですが、
国道に出るまでの道に警察官があちこちいるんですよ、まあ大体ピントはきましたが、
信号もテカテカなり出したら
走らないよーに待つことにしました😓
そんで国道の歩道に出たら大勢の人、
大勢の警察官、
一応何事かと警察官に尋ねたら
「両陛下がここをお車でお通りになるんです」
まーそうでしょうね、日の丸の小旗を持ってる
方がたくさんいました、
またその警察官がオイラに喋る喋る、
何時ごろにこちらを通りどこどこに
こられるみたいです、もしご覧になりたいなら
どーたら、こーたら、今は市役所とか
にいらっしゃるんではないですかね云々」
ご親切にありがとう、
オイラもこんな機会は滅多にないので
旗持って列に並ぼうかなと思ったんですが
やはり拝謁したいですよ、
特に愛子さまを、
でも、気が狂いそーな熱さ、
オイラが並んだら死ぬと思って
諦めました、
しかも愛子さまはこちらへはご訪問
されなかったたみたいです、
佐世保市、何もないのに勿体無い、
おありがとうございます🙏
その時の写真みたいです、
御訪問ありがとうございました😊
こーいう時に必ず現れる
反天皇制の方々、駅のとこで「天皇制粉砕」
なにやらわめいてました、警察官が取り囲んでいましたが、特に犯罪ではないんで、
見守りって感じですかね、
それはその方の思想でそーいう話はここでは避けたいですが
その表現、粉砕はちと過激ではないかなとは
思いました
さて本題の
ニール・ヤング、
おそらく音楽にあまり興味ない方でも
ご存知のお名前だと思います、
ただ彼の音楽、単純でいて気まぐれながら
深い印象です、
まだ彼の本性はわからないってのが正直な
感想です、
でももう何十年も彼を聴き続けてます、
何故か?
セカンドアルバム以降の彼はどんな
朴訥なアコースティックな音楽をやろーが
ノイズばりばりの歪んだギターを弾こうが
どんな音楽をやろーとブレない魂を
感じます、そして決して大御所ぶらず、
いつも若者のハートを掴んでます、
このアルバムはパンクの嵐が吹き荒れた頃、
発売された79年作です
何で今頃の298位の名盤です、
この前、パンクロックをちと投稿して
そー言えばニール・ヤングと、
彼はこのアルバムで微妙ですが
ピストルズのジョン・ライドンに
その頃は愛称のジョニー・ロットンと
呼ばれてましたが
あの古参のニール・ヤングがジョニー・
ロットンの名前までだし共感したんです、
「ラスト・ネヴァー・スリープス」
ここでの歌詞のラストは"Last"ではなく
"Rust"鯖という意味です、
ロックンロールは滅びない、
鯖尽きるより燃え尽きたい、と、
「キングは去ったが、彼が忘れられることは無い
これはジョニー・ロットンの話燃え尽きた方がいい、錆び付いてしまうより。
キングは去ったが、彼が忘れられることは無い」
キングとはおそらくエルヴィスの事だと、
このアルバムでは
まず初曲をアコースティックで
「マイ,マイ、ヘイヘイ」
ラストに同じ曲をエレキで
「ヘイ、ヘイ、マイマイ」
かなりのアピールだと思います、
ですが90年代はその歪んだ魂のギターを
崇拝する、グランジロックなるものが登場
します、
80年代の退屈さを抱え、何やら
ポップとは程遠い暗さに満ちた、
怒りを発するグランジ・ロックというのが
流行ったんですね、憂に満ちた歌詞と
歪んだ激しいギターを中心にした
アメリカのシアトルを中心にしたロック、
例えばニルバーナ、パールジャム、
サウンドガーデンとか、
彼らはやはり歪んだギターで気持ちを
吐き出すニール・ヤングを神みたいに
崇拝してました、
ニールとパールジャムの共作もあります、
そして悲しいことにかなりイケメンだった
ニルバーナのカート・コバーンが自らこめかみに
拳銃を当てて94年
27歳で命を断ちました、
遺書にはニールの「マイ、マイ、ヘイヘイ」
の歌詞の1部、「錆びるより燃え尽きたい」
の1行も書かれてたそーです、
この詩を知ってニールもかなりのショックを
うけますよね、
要するに詩の解釈、
そー言えばラスト・ネバー・スリープス、
鯖は眠ることはないよ、ともオイラには
解釈できます、
錆びついてもロックンロールは眠らない!
そーいう意味だったのかもしれません、
この投稿を考えるにあたって
かなり色々と調べました、
そして、まだ続きますがまた後日、
では79年の「ラスト・ネバー・スリープス」
ともかく名盤です、
まずはアコースティックの
「マイ、マイ、ヘイヘイ」
そしてハードな「ヘイ、ヘイ、マイマイ」
それとは関係なしに名曲な
「パウダー・フィンガー」
そして
このアルバムではないですけど
グランジロックの中心にいた
パール・ジャムとのライブ共演です
曲はニールの曲この曲も大好きですねー🤗
ニール・ヤングのギターにはまだ
申し上げたいことがありますが
また今度、
では曲を、
そしてその時はもはや大物のパールジャム
との共演です、最高であります、

