おはようございます
ウィンウッドはねほぼアルバムは持ってます

だからなんだですよね、

この前、レコードコレクターズ誌の

編集長と電話で話した件はお伝えしましたが、

そこに反応してくれたのはポニーさんだけ

実はねこここそオイラのブログの

ポイントだったんです

あのだからって皆さんのことは大好きですよ。

それぞれにいろんなお話できて嬉しいです、


2002年

俺にとってはとても意味のある音楽談義

だったんですよ

電話で編集長と話すなんて

もうないでしょう


向こうはとても丁寧で

1番好きなのはスティーヴ・ウィンウッド

だと、

これはオイラも大好きで

話は尽きない、

あんた暇なん?ぐらい

音楽論に花が咲きました、

向こうもオイラは素人

向こうはプロ中のプロ

でも丁寧に話しくださいました

俺と同い年の編集長です、


オイラが粘り、向こうもドンドン話してくる

こんな展開

思わなかったです、

だって1人残った編集長がオイラと

音楽論を1時間もやりますか、

まあ、暇だったんでしょう、


彼の1番は誰ですかと尋ねたら

即スティーヴ・ウィンウッドと

オイラもスティーヴ・ウィンウッド

大好きで、そこから話は盛り上がりました


ウィンウッドの傑作は他にもあるとは

思いますが、独特のキーボード、

そしてボーカルの強さ、

1番売れたのはこのアルバムでしょう、

出ると分かってずっと待ち焦がれたんです

歳はクラプトンと同じぐらいですかね


86年作の「バック・イン・ザ・ハイライフ」

このアルバムが彼の最高作品とは思いませんが

彼にしかできないアメリカンソウルと

イギリストラッドの見事な組み合わせ、

素晴らしいです、


まずソウルな「テイクイットカムズ」



お次は

このアルバムの目玉でしょう

「バック・インザ・ライフ・アゲイン」

まさにイギリストラッドフォークと

アメリカ音楽との融合

歌詞もタイトルからしてすっかり

落ち込んでたウィンウッドを表すよーです、



ウィンウッドと言えばバラードがね

素晴らしいんですよ、

「マイ・ラブズ'リーヴィン'」