おはようございます


パンクと言えばオイラの世代、
セックス・ピストルズかクラッシュ

クラッシュは元々ピストルズの付き人
だったらしいですけど、
彼らを決定的に分けたのは音楽性、
クラッシュはドンドン音楽がパンクを
超えてスカやレゲエを取り入れて
段々ポップになっていきます、
それはギターのジミー・ジョーンズが
段々と台頭してきたからです、
元々はボーカルの男気のジョー・ストラマー
のバンド、
オイラはハッキリ言ってピストルズより
クラッシュが好きです、
ではまずセカンドアルバムから



トミー・ガン



そんでもうパンクとは言えないほど

ポップになった名盤「ロンドン・コーリング」

2枚組です



このアルバムは遠の前にランクに入れてます、

いやこのアルバムは男気あり、ポップあり

スゲー名盤です


まずはロンドンコーリング、

ブルース・スプリングスティーンも

ロンドン公演の真っ先にこの曲をやり

ロンドンっ子のハートをまずグッと掴みます、


ては本編



あと3曲






ジョー・ストラマー⤵︎





2002年わずか50で亡くなりました、

もちろんもうクラッシュではありませんでしたが

自分のバンドでレゲエぽい曲をやってましたね、


そこで小噺なんですけど、

その頃レコードコレクターズ誌の

親会社ミュージック・マガジン社に

電話したんです、

もちろん携帯もない時です、

そしてご丁寧にその雑誌社も最後のページに

電話番号が記載されてたんです、

オイラは電話してみました、

すると電話に出たのは編集長、

もう私しか残ってませんということでした、

午後10時ごろかな、

オイラが言いたかったのはこのタイミングで

コレクターズ誌でクラッシュ特集号やってくれませんかと幼稚園児のようなお願いしたんです、

向こうは気さくに他社の出方もありますから

という返事、それはそーよね、

それからは音楽談義その編集長が

1番好きなのはスティーヴ・ウィンウッド

との事、ちと意外でしたが、そこに嘘はないでしょう、

またウィンウッドで盛り上がり、

1時間半ぐらい話しましたかね、

向こうは東京、電話代オイラはしらんぷり

でした、


ニールヤングはしばらく休憩で

ウィンウッドまだまだとっておきのが

あるんで、次回!