おはようございます


もうドラゴンズはダメです、

中田が引退でビシエドに打たれるよーでは

恥のぬり返しです、

何でもう一歩頑張れない?

それが実力かな、

もう来年はオイラが生きてるかどーか

わかんないよ!

来年も無理ならもう仕方ないけど、

ってこんなこと言ったら

またタコ🐙姉さんから卑屈とか言われるけど

本当にちとしんどいです、

1人でこのままどーすればいいのか?

お金があればなんとかなるけどないし、

節約はできない性分だし、

来週、弟夫婦が帰ってくるそーです、

そんな話もしてみよかな、


今回はイギリスが誇るキンクスです、

日本ではほぼ知名度はあまりないかな?( ;  ; )


キンクスはオイラにとっては

ブリティッシュビート4大バンドの

ひとつ、

62年 ビートルズ、デビュー、

63年、ローリング・ストーンズ、デビュー、

64年 キンクス,デビュー、

65年、ザ・フー、デビュー、

このイギリスの4大バンドはオイラにとっては

特別です、

のちに台頭するツェッペリンやパープル、

ピンク・フロイド、クリームあたりととは

ちょっと存在が違うんですよね、

なんて理由は同じ頃に生まれた

ビートバンドだからです、

まずビートルズが先陣を切りました、

もちろん個性はありますが


今回はキンクス、

キンクス🟰レイ・デイヴィスと

いうぐらいこのレイがなんもかんも

仕切ってました、

あえて言えば弟のデイヴ・デイヴィス、

がたまに曲を書いてギターで貢献するぐらいかな、

オイラはいまだにベーシストとドラマーの

名前を知りません、ごめんなさい、

ただそれぐらいレイ・デイヴィスの

ワンマンバンドでした、


キンクスの元であるキンキーってね

捻くれ者という意味らしいです、

その通りのバンドです、

皮肉と毒のあるユーモア、

そー言えば彼らのラブソングなんて

聴いたことないなー、

あったとしても皮肉です、


そして彼らの真骨頂はロックンロール、

バン・ヘイレンでヒットした

「ユー・リアリー・ガット・ミー」とか

そして70年代もう終わりかみたいな

レイ・デイヴィスの趣味的な音楽、

これは当時(オイラが学生の頃)はほぼ廃盤で

中古でちょこちょこ集めておりました、

まあ中身はそんなに悪くはない、

ただ売れない( ;  ; )

そして80年頃遂にアメリカを向いたんです、

アメリカよりのロックを展開し、

アメリカツアーを行い大成功、

それからまたロックンロールを主体にしていう男は

売れまくります、

その頃、90年頃ですかね、

福岡市民ホールで奇跡のライブを

みました、メチャンコ最高でした!

やはりレイ・デイヴィスという男は最高です、


そんでね、

今のところオイラが知ってるのは

93年の「フォビア」というアルバム、



を最後にキンクスとしてはオイラが知る限り

出してないよーな、

それでもキンクスの歴史を考えると

かなり新しいんです、

レイ・デイヴィスのソロアルバムは

そこそこ出てます、

ただやはりバンドサウンドと違って

かなりパーソーなるな内容、

メチャいいんですけどね、

もうキンクスは終わったのかなー、

「フォビア」

メチャいいです、

ハッキリ言って忘れてました、

オイラの291位です、


歌詞の一部


読んでくだされば嬉しいです

レイ・デイヴィスの才能がわかると思います、


当時の荒廃した世相を、様々な角度から描写・風刺し、「こんな社会に住む我々は、みんな何かの恐怖症(フォビア)だ」と歌った作品。飛び降りようとしてビルの屋上に立つ男を、野次馬の視点から描いた「ドント」など、暗い題材の曲が目立つ。一方では「スカッタード」など、ほのぼのとした雰囲気の佳曲も含んでおり、かなり充実した内容だったが、セールスは惨憺たる結果に終わる。この作品の商業的失敗により、バンドはメジャー・レーベルから離れる。


けど、自分はこんな素敵な女性と面識あるはずがない。雑誌にでも載っていた顔かな、なんてつらつら考えていると、下り際に「よい一日を、二枚目さん」と彼女が挨拶をした。

 それでその日の午後は有頂天になって、あれは夢だったのかな、夢でもいいや、もう一回あの人に会えたらどんなにいいだろう、なんて願っていた。

 次の日、同じように彼女がエレベーターの中にいた。乗り込むと、彼女は連れの男とにこやかに話をしてこちらに気づかないままだった。ぼくは一人ぶんの床を踏みしめ、人生はエレベーターみたいなもんさ、上がったり下がったり、と心の中でつぶやいた

 という歌を、緩く、ぼんやりと、けれど確実にロックとして表現してしまえる人が、キンクスのレイ・デイヴィスであります。曲は「オンリー・ア・ドリーム」。1993年のアルバム『フォビア』に収録されています。


では曲を

その「オンリー・ア・ドリーム」から

いきますか



次はこれぞキンクス

ロック!



次の曲は

いいなー、レイ・デイヴィスらしい



最後は「スカーテッド」

運転手が弟のギターのデイブ・デイヴィス、

この2人相当仲悪かったらしいですけど、

仲良い兄弟バンドってぁりいないっすよね、

オアシスなんて最悪だし、

まだなんかいたよーな、

バンドをやるって事はそーいう事なんでしょう、

弟もボーカルやってますがドラマーと喧嘩になり

シャツを引きちぎられたと、

翌日そいつはほいこれ、と言ってTシャツ

持ってきたらしいけど、

何かに一生懸命になって喧嘩する、

なんか羨ましいでもありますね


キンクス、

ほぼ全部集めたけどあの癖のある

曲、大好きです、

キンクスのキンキーとは捻くれ者、変人、

という意味らしいです、その通りです、

では最後