おはようございます


なんかオイラにしてはお久しぶりのよーな、

お盆も終わりましたね、

親父、お袋もまた帰っていきました、

きてたのかどーかもよくわかりませんが、

普段がよくやってくるんですよ、

オイラは霊とか全く信じない人なんですが、

以前も言ったんですがそこにいるよーな

気配がするんです、

声もリアルに聞こえてオイラは起きても

返事をするんです、

まあひとえに大切な人は心の中で

生き続ける、オイラの心の問題ですね、


ドラゴンズ負けたのも悔しいですが

あの中田翔さんが引退、

わずか2年ほどのドラゴンズとの

付き合いでしたがお疲れ様でした、

以前は嫌いな選手の代表みたいな存在でした

けど、ドラに来た途端に大好きな選手!

ファンとはそんなもんです、

ただ巨人の坂本だけはやめてね、

中田は

スーパースターで睨みをきかす

勝負強くホームランバッターでした、

2年前年俸3億円で巨人から中日に

やってきました、

いるだけで威圧感を与えるバッター

でしたけど、

ほんといるだけでした💦

威圧感もなくなり、

もう力もなくなってましたね、

でも最後に中日に来てくれてありがとう😭


さてオイラのランクこの前、

290位と言ったんですが、

以前に遡ると今度が289位です、

それもごちゃごちゃなって

間違ってるとは思いますが、

まあ289位です、


イーグルスのファースト72年作、

グレン・フライ、ドン・ヘンリー、

ランディ・マイズナー、バーニー・レドン

で結成されリンダ・ロンシュタット歌姫の

バックバンドからスタート、

そのメンバーが揃うまでも

色々あるんですがそれを語り出すと

売れない本になります、

このバンドはリンダから独立すると

イーグルスのなのもと

ちとエラソーに言っちゃいますが、

バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、

フライング・ブリトー・ブラザーズ、

グラム・パーソンズらが築き上げた、

LAを中心にしたカントリーロックシーン

の流れを継承しつつ、

よりスケールのでかいバンドになりますが

途中で抜けるバードンはより1番な

カントリー野郎でした、

ブルーグラス風バンジョーも披露する

バーニー・レドン、

3枚目のアルバムを皮切りにバードンは

段々とメジャーのポップグループとなろーとする

他のメンバーと衝突しやめちゃいます、

それがよかったのか悪かったのか、

後のイーグルスの最高を見れば明らかですけど、

オイラはカントリーロック畑の

バーニー・レドンはクビにされたと

今でも思ってます、


それでね、

あまりイーグルスにはのめり込めなかった

んですよ、売れるためにサウンドを変え、

でもね、やはりイーグルスはまあ素晴らしい

ですね、

今はそー思いますよ、

ホテルカリフォルニア、

マジで中学生の頃、あまり好きな

曲ではありませんでした、

てけつむじ曲がりなんでラジオから聞こえる

よほど好きな曲しか認めなかった、

フリート・ウッドマックなんて

音楽そのものが信じられませんでした、

昔のピーター・グリーンのフリート・ウッド

マックを知ったらなおさらです、


ただイーグルス好きなんやけど

なんかオイラのロック魂が

なんか違うなーと、

それはレコードコレクターズ誌の高橋健太郎

さんの文でボンと落ちます、

イーグルスは虚構性で成り立ってる、

そんなバンドはたくさんいる、

でもザ・バンドの虚構性とは明らかに

違うと、

ザ・バンドはほぼ物語だから虚構性が

あるけど、その演奏以上の深みが、

聞こえないとこの深み、

すごかったと、勿論演奏力も、

これはオイラの意見ですけどそれが

できたのがザ・バンドなんですね、


とか小難しく考えなくて

いいものはいいと認めればいいのに、




このファーストは最高ですね、

まずはグレン・フライとジャクソン・ブラウン

共作

のまさに70年代の幕開けに相応しい

曲、

ジャクソンもソロで披露してます、

「テイク・イット・イージー」



こちらもグレン・フライで

人気曲ですね、

「ピースフル・イージー・フィーリング」



そしてこのアルバムで最高の曲は

バーニー・レドンのカントリー、

「今朝発つ列車」

カントリーでは列車の別れがよく描かれますね、

あのアメリカの広い大地では昔は

もう会えない事を覚悟しての別れだったん

でしょう、

この曲みたいな曲は彼らが有名になりつれ

なくなります、

それは、バーニー・レドンがいなくなったから

うーん沁みるなー😌



イーグルスにはまだまだ

言いたい事、悪く無い事です、

あるんですよ、

続く❣️