おはようございます


ドラゴンズは連敗したけどまだまだです、

この前のちびっ子、あまりに可愛かったんで

これからも応援頼むねを込めて、

また写真を貼ります、

てか、勝手にいいのかな?

でもテレビが映したんで、

それとこの写真で誰か特定するなんてこと

100%ないです、

いやー可愛いなー😍

本人は訳わかってないやろなー、

そのうちドラキチになるよー📣




で、

今回は誠に恥ずかしながら

ものすごく納得して自分の言葉にしたかった

んですけど、

プロの言葉をお借りしました、

ミュージシャン兼音楽評論家の

和久井光司さん、

ビートルズではジョージが1番好きだと言うこと、

参考資料は

レコードコレクターズ誌94年3月号、

「永遠のフランク・ザッパ」号です



ザッパの本来の良さがやっとオイラにも

少しは理解できてきたみたいです、

とりあえず買っとこうがどのアルバムか忘れたんですが、途中で聴くのをやめたぐらいですからね、

それがジワジワと

そんなに難解に感じなくなってきました、

まずあのギター音🎸ですね、

そこでまず引っかかり、単純にこのギターは

何だー‼️といつの間にかぶっ飛んでました、

グチャグチャな感じで曲が繋がったりは

しますけど個々の曲はこれがロックだ!

みたいな、歌詞はよく分かりませんけど

彼のこと多分に尖ってて、批評的で

シニカルで風刺とユーモアが効いてると思います、

それと前も言いましたが、

彼には時代なんかない、流行りとか耳も貸さない

でしょう、ただ自分の音楽をやるだけ、

しかも素晴らしい、

彼には彼の時代が存在してるんだと思います、

プライベートもおそらく変人でしょうね、

wikiによればスタジオ録音だけで79枚の

アルバムを発表してるとか😓💦🙇

ほんとかいな?

52歳で亡くなってるんですよ、

確かにこの雑誌でもアルバム紹介と一枚一枚

解説がありますが確かにメチャ多い!

でも評論家の皆さんは駄作なしだそーです🙇‍♀️

海賊盤も相当なもんだろーから、

ジャズの帝王、マイルス・デイヴィスに

匹敵するぐらいの枚数かも、

そして和久井光司さんは

音楽本もたくさん書いておられます、

史実だけでなく自分なりの解釈、エッセイ風に、

ここでの和久井光司さんは何とザッパと

ポール・マッカートニーとの素晴らしい共通項

を指摘してらっしゃいます、

そこで、オイラはなるほどと🤗👍

これはオイラにはとても考えつかない素晴らしい

理論?だと皆さんに紹介したくなりました、

この前ジョンとザッパをやったばかりで

ポールとザッパは音楽的交流は聞いたことは

ありませんが、なーるほど、と、

ちょっとジョン・レノンファンにはキツイ意見かもしれませんがオイラも納得しました、

いやキツくはないですね、

あくまでそーとしかいえないとこがあります、

し、ジョンをまさか馬鹿にしてるわけでもないですから、

つかもう30年以上前に買った雑誌なのに

真面目に読んでないんかい!

ですね

はい読んだ記憶はございません💦

でもこんな感じですよ、

老眼も昔からでとほほのほ😥



こりゃー中々読み始められなかったです、

これは和久井光司さんの原稿で、

他の方の違った見方やたいだんもあり

そしてこれですよ




レコードコレクターズ誌とはこんなもんです、

こんな連載とかね⤵︎


この連載はひじょーに面白く

この連載だけを編集した別冊号もあります⤵︎

表表紙と裏表紙です





和久井光司さんのビートルズの本

まだまだあるみたいですけど

オイラが和久井さんで持ってるのはこの本だけ

ですけど、ビートルズだけでなく

なぜにビートルズは誕生したのか、

世界の音楽事情からの大掛かりな論説です、

もちろんビートルズ個々の事も語られてます、

で,彼はジョージ好きと公言してます、

がこの本ではそこには触れてはいません、



そして和久井光司さんのザッパの本⤵︎




では、和久井光司さんの見事な解釈というか

ご意見⤵︎です

ちと言葉の大小が上手くいかなく

よみずらくてすみません、

この後、

ポールとザッパの曲いきます

成人映画を見れるようになった歳から僕のチッパ・コレクションは始まったわけだが、新作に追いつくまでには7~8年を薬してしまった。一方ではニュー・ウェイヴのアーティストの新譜を買い、シンガーソングライターや古い英国ロックのレコードを集めながら、じわじわとザッパの本質に迫っていった僕は、彼をいたずらに過大評価することなく

いつの間にかその全作品を肯定できるようになっていた。ザッパ・フリークの先輩たちは妙に彼を別格化していたし

だからといってすぐにザッパのレコードを買いに走ったかというと

当時ディランやアル・クーパーのアルバムを集めていた僕は、さすがにザッパにまでは手が回らなかった、

、普楽ファンの間でも「ザッパを聴く」のが特別なことのように思われる風潮がまだ強かったけれど、僕や僕と同世代のザッパ・ファンはもっとフランクだったのだ(酒落じゃなくて)。

60年代をまるっきり後追いしたせいからか、僕らはザッパにアングラな印象を持っていない最初の世代となった。僕より若い人やこれからザッパを集めようという人には不要の助言かもしれないが(30年前の話です)ザッパは決して「ロック裏面史」のヒーローではない。何十年か経って20世紀の音楽を振り返る時にはビートルズの対極に位置する存在になっているだろうし、20世紀の作曲家の双壁としてポール・マッカートニーと並んで評されることになるはずだ。マッカートニーの「全曲をいっしょに口ずさめる曲を書く才能」と、ザッパの「あくまで聴かせる側に徹した超絶的な曲を書く才能」は、「作曲」という側面から見ればどちらも天才的と言っていい。しかし、「20世紀最高の作曲家」であるはずのふたりは、いつの間にか情緒的な方を向いてしまった音楽ジャーナリズムや、それに煽られて優れた音楽を聴く醍醐味を忘れてしまった大衆からは、残念ながら正当な評価を得られていない。

クラシック畑の知識人たちがポール・マッカートニーの曲を誉めるのを面白くなく思っているジョン・レノン信者は僕のまわりにも多いし、そういう輩は「音楽を勉強した奴らにはロックなんてわからないよ」なんてことを平気で言ったりする。必ずしも「構築を完成としない」現代音楽やフリー・ジャズの世界で僕の論理が通じるかどうかはわからないけれど、メロディとリズムと歌詞とサウンドをコーディネイトして「曲」を作る、という最もオーソドックスな方法で20世紀の大楽音楽を発展させたマッカートニーとザッパを真正面から捉えることができない聴衆の多さはは、こうして音楽ジャーナリズムに携わっている僕を情けない気持ちにきせる。自分への反省も込めて言えば、人間性を思想がその音薬を左右した、例えばジョン・レノンのような人だと語りやすいのだけれど、あくまでも「音楽」の人であるザッパやマッカートニーの本質を捉えてそれを読者に行えるのは本当に難しいことだ。この原編は「これからザッパを聴き始める人にもわかりやすくその音楽の魅力を解説する」のが目的とされたものだが、それが果たされるか果たされるか僕の力量だけの問題ではないのである。

ではまずポール・マッカートニーから
オイラも久しぶり聴きました、
こんな素晴らしい曲、
何度か目の確認であります
ビートルズの曲です
「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」
アルバム「ネイキッド」バージョン(2013)
元々のオリジナルバージョンは
フィル・スペクターのオーケストラを
入れたバージョンをポールが嫌って、
本当はこれがやりたかったんでしょう、
余計なものを削ぎ落として
ピアノの音の魅力が増したよーな気が
します、
何でこのアルバムはジョージ・マーティンが
プロデュースしなかったんだろ?
では


お次はフランク・ザッパ

1番人気が高いアルバムと言っても

敷居はかなりなもんですよとかね😰

「ワン・サイズ・フィッツ・オール」

ジャケットも素晴らしいです!

曲は「インカ・ローズ」

もちろんザッパのギターも堪能できます

ちと長いですが8分ぐらいかな

もちろんこのアルバムは上位にランクイン

させてます、



皆さんへのご返事とご訪問は

今から参ります、