おはようございます、
実はこのブログ溜め込んでいました、
原稿は書いたもののこれでいいのか?


ジョン・レノン、
オイラにとっては類い稀な天才です、
彼のアルバム、全て好きだとは言いません、
まあ、そりゃ神ではないんでね、
ただ申したいのはポールと全く違う、
それはポールがダメという意味ではありません、
この2人があってこそのビートルズ!
この頃のジョンにはあまりポジティブな意見は
少ないです、
だからこのアルバムは敬遠しかなかった、

ただね今聴くと1枚目は素晴らしいですよ、
そりゃヨーコさんも歌ってますが、
ちゃんとプラスティック・オノ・バンド
として機能してます、
これは悲しいことですが
死の直前に出したアルバム「ダブルファンタジー」
よりもヨーコさんとの絆は感じます、
1枚目の曲は本物のジョンレノンがいます
「ジョンの魂」「イマジン」
まず裸になってビートルズから卒業と
ビートルズを信じないとまで言ったんですから、
今までの苦悩に満ちたアルバム、
でもね、名作ですよオイラは大好きです、
ただ裸を晒さなければこれからの
出発を意味してますがちと無理をしてます
ようにオイラは感じます、
「イマジン」はいつの間にジョンか
聖人君子になったのか?
名曲では間違いありませんけど
てかどんだけの名曲か分かるつもりですけど、
初めてこの曲を聴いた時の違和感、
ジョンは聖人君子で終わらせては
いけないって生意気にそー思いました、

彼のアルバムの中では
カバーばかりの「ロックンロール」
が大好きですが
この「サムタイム・イン・NYシティ」
このアルバムこそ彼の裸ではないのかな、
素のジョン・レノン、
ロックンローラーとしてオイラは彼が1番
だと思ってます、
てか歌がうますぎませんか❣️

このアルバムはね、
全体的にライブは除いて、
ジョンとヨーコのちゃんとしたアルバムに
なってます、ジョンとのデュエット
ジョンはうま過ぎるけどきちっとフォロー
しています、
「ダブル・ファンタジー」は
ジョンとヨーコさんの曲の繰り返し、
あれはお互いにソロアルバムを発売
すべきだったと思います、

ちと長くなりましたけど
この前のライブ通り、
ジョンとザッパの繋がり、
普通、繋がらない2人とは思いますが、
ジョンがね66年まだヤンチャな頃ですよ、
あるインタビューで一部をを取り上げられて、
「ビートルズは今やキリストより有名だ!」
とまあ失言ですね、
ジョンらしいと言えば思った通りのことを
言う、
ただ本音とは違うことは明らかです、
その権威的な事と宗教的ではなく、
ただ単純に今の俺たちはキリストより
有名だと言っただけです、

もちろんマネジメント上ジョンは会見で
謝罪しました、
ただその言葉を擁護したのはフランク・
ザッパです、
「ジョンの言ったことはその通り
訂正する必要などない」と
そこにはねー、かなり深い思いがあると思います、
ジョンが本当にキリストを馬鹿にしてたら
それはザッパは許さないと思いますけど、
後にザッパは
「キリストは3日で復活したけどビートルズ
は無理だ」と言う言葉も残してます、
フランク・ザッパのすごさまた語ります、
興味なくても語ります、
一部言います、
彼はオーケストラを起用するのもよくあります、
彼は譜面を置いてオーケストラに指示します、
そしてクラシックを作り上げると言う、
ロックミュージシャンには誰にもできない
もう天才なんですよ、

えーと話を戻します、
ジョン・レノン、
知らなくてもいいけど、
名前だけは覚えていて欲しいです、
亡くなり方が信じられないよーな、
有名税があまりにも高すぎました、
やはりボディガードをつけるべきでした、

では
オイラの284位、
ジョン・レノン&プラスティックオノバンド
「サムタイムズニューヨークシティ」

女は世界の奴隷か
凄い言葉ですね、
まあヨーコさんの影響は疑えない、
原題は「ウーマン・イズ・ア・ニガー、
オブ・ザ・ワールド」
そのニガーって言葉が差別用語だと
アメリカでは放送禁止に、
オイラは暫く経ってこの曲は好きになりました、

「ニューヨークシティ」
シンプルなロックンロールですけど
最高です!

「ラック・オブ・ザ・アイリッシュ」
名曲です、
アイルランドへ送った歌、
あのなぜヨーコさんが最後に歌うの?
ジョンの傑作でもヨーコさんが歌わなければ
もっと名曲だったのに、

いやジョンが惚れたヨーコさん
日本人やしね、長生きしてください

では曲を