うおはようございます
今更ですが先日お亡くなりになった
元ビーチボーイズのブライアン・ウィルソン
を追悼したいと思います、
心よりご冥福をお祈りします、
ここまで天才と言われたミュージシャン
ジョン,ポールぐらいですかね、
あーその前に
追悼の前に大変恐縮ではありますが
中日の話を少し、
おとといの試合、
土壇場の9回裏、一点差で負けてました、
ところが2死から連打でツーアウト1、3塁、
ここで何とホームスチールという大胆な
作戦に打って出たのです、
確かにドラゴンズは立浪さんの時から
こんな作戦はほぼ取ってきてない、
でも今年はこーいう事もたまにはやってきます、
広島がそこを警戒してないわけがないんです、
一塁ランナー上林が偽装スチール、
途中でわざとズッコケて投手が一塁もしくは
二塁に投げてくれば、挟まれる間に
ホームスチール成功という筋書き、
ショックがさめて後から見たら上林の
ズッコケ方がまたわざとらしい事、
そして投手はちとあわてましたが
ホームに投げスライディングした
ランナーはホームで余裕のアウト、
スライディングだからズッコケながらです、
上林のズッコケ実らす、
ボークでもしてくれればの考えも
あったでしょうが向こうはズッコケず、
ズッコケた作戦、今ではズッコケ大作戦と
揶揄されてます😓
試合後直後、オイラのボーゼンは当たり前です
😮😔😰🥵💦
こんな事やってくれるからファンはやめられません、上林のズッコケまた見て元気だそう💦
ビーチボーイズと言えば
サーフィンミュージックを連想される方が
多いと思いますが、
オイラも単なる流行に乗せるための
軽い音楽だとその代表格が
ビーチボーイズだと思っておりました、
つまらないと決め込んでました、
ですがオイラが大学4年の時、就職も決まり、
あるスーパーでバイトしてたんですが
同じ学校の1年生とそこで仲良くなったんですが、
そいつも音楽の大ファンでした、
T・レックスもそいつから教えてもらいました、
そしてある日、ビーチボーイズの名盤と
言われる「ペット・サウンズ」のアルバムを
オイラの下宿に持ってきて、
とにかくいいから聴いてくださいと、
サッパリ、いいとは思わなかったすけど、
何かイメージしてたサーフィンミュージック
とは違う、何か違和感、を感じたんです、
そのご、アランなガイドブックや音楽の本
読んでると、いつもこのアルバムは名盤だと
出てくる、しかも超がつくぐらいですよ、
どんなロック雑誌のランキングでも
ほぼ5位内、つかほぼ1位、
そりゃビートルズとかディランはね
表が割れるから全般的には上位ばかり
何ですがね、
ちとまた「ペット・サウンズ」聴きましたが
やはりピンと来ない、
しばらく経ってもう30代の頃
か今度は弟ですよ、
ペット・サウンズだけでなくビーチボーイズ
そのものが素晴らしいと、
オイラにまた大演説をぶるわけです、
特にペット・サウンズ、
これはほぼメンバーのブライアン・ウィルソン
が1人で創作したんだと、
その前のサーフィンミュージックも
なんかだんだんハマってきて、
やはりほぼブライアン・ウィルソンの作、
メンバーはブライアンの弟のデニスとカール、
そして従兄弟のマイク・ラブとアル・ジャーディン
ブライアンの弟2人はもう早くに亡くなってます、
そして何と言ってもコーラス、
おしては引く引いてはおす波のよーな
素晴らしいコーラス、その指揮もおそらく
ブライアンでしょう、
そしてついに、他のメンバーがツアーに出てる時に
ブライアンは残って1人で「ペット・サウンズ」
を創り上げます、
おそらくですよ、細いことまではオイラにはよく分かりません、
みんなが帰ってきてこのデモを聴かせたら、
マイク・ラブが怒り、今までのサウンドと
圧倒的に違ったからです、
こんなもん、犬にでも聴かせろ!と
だからそこから「ペット・サウンズ」という
タイトルになったと言います、
オイラも何度も聴くとこれがまた独特の良さを
感じることがでできるよーになりました、
ただ美しい曲が並ぶ中、どーも旋律が普通でない
こー行くだろう思うと何か気持ち悪い方向に行く、
でもそれこそがブライアンだなと、
結局ね、このアルバムが当時うまくいかなかったのと次の作品が座礁に乗り上げて、
ブライアンは精神を病み、
しばらく表舞台から姿を消します、
その間は残ったメンバーで
頑張ります、
そしてブライアンは復活してソロを
はじめます、
なんのかんのブライアンのソロも合わせて
ビーチボーイズ20枚は集めることになります、
あ、オイラのランクでもかなり上位に入れてます、
孤高の一言で言えばいつまでも輝き続ける、
時代を感じさせない孤高さ、
ビートルズ、ディラン、ストーンズらが
時代の先端を走ろーとする66年の発売です、
ビートルズのラバー・ソウルに影響を受けたとも
聞きます、輝き、
彼は時代を走ろうとこのアルバムを制作したわけではありません、ただ躍動感、気高さ、美しさ、
個人的なプライド、
ポップ感、時代を作ったんでなく!
時代に左右されない絶対的なアルバムです、
このアルバムの中で「神のみぞ知る」という
名曲がありますがポール・マッカートニーが
絶賛したらしいです、
山下達郎もこの曲カバーしてアルバムにも
収録し、ライブでも観たことあります、
ジャケット写真⤵︎








