こんばんは
この前、投稿した記事ですがあまりにも
暴言にオイラもうんざりで落ち込んで
削除した記事をもう一回書き直します、
まず好きなジャケットシリーズ、
ローリング・ストーンズの
71年作「スティッキー・フィンガーズ」
このアルバムのジャケットは
当時売れっ子のアーチスト、
アンディ・ウォホールの描いものです、
このLP盤はジッパーが開くという、
まさにストーンズのイメージを意識して
制作されたものですね、
女性はこのアルバム買うのかなり
どきょういったんじゃない?
てか、アルバムは中身で勝負だから
関係ないか、
オイラはオイラなりにかなりストーンズには
詳しいつもりですが、
彼らの最高の頃、
それは68年から72年の
4部作、
「ベガーズバンケット」訳すと乞食の宴会
という意味らしいですけど、
69年の「レット・イット・ブリード」
ここにやっとクラプトン並みのギタリスト
ミックテイラーが合流します、
これはかなり大きなことでした、
1番脂が乗ったときのストーンズに
天才ギタリスト、
そして71年の「スティッキー・フィンガーズ」
そして翌年の2枚組「メインストリートの
ならず者」
この4作は呆気にとられるぐらい素晴らしいです、
若くしてブルーズを理解し、
カントリーまでアメリカ音楽を敬愛し
ミックとキースの才能、
あまり彼らは天才とは呼ばれませんが
間違いなく天才ですね、
そしてミックテイラーの役割、
ストーンズの独特のうねりを生んだと
20代の頃に気付きました、
キースのリズムギターにミックテイラーの
超上手いギターが絡む、
この絡みが気持ちいいんですよ、
この頃のストーンズ、
ロック好きな方にはたまりませんよ、
おいら、この頃のストーンズの海賊盤
何枚買ったか、
この4枚でストーンズはお終い
ではないですけど、
ミックテイラーが辞めロン・ウッドが
加入してそれはそれでいいんですけど
それだけでなくもうミックとキースの
才能も尽きたかな、
80年以降まったく面白くありません、
ただやはりストーンズってネームはは凄いから、
90年の来日初コンサートの初日に音楽の強豪の
友達4人といきました、
いきました、東京ドームでした、
ほぼやはり昔の曲しかやりません、
でも、生でストーンズ見れたことは
誇りに思います、
このアルバムの目玉である
「ブラウン・シュガー」
必ず盛り上がったとこで演奏される
曲です、
このミックがまずイエーイエーイエーと
盛り上げてこっちがフー!ってのが
決まりなんですが、
結構裏ノリというかむずいんですよ、
オイラ4人練習しましたよ😛
イヤイヤそこ違うとか言いながら😊
もうオイラのランクにはとうのまえに
入れてるんでまたですけど、
ストーンズの凄いころ
お聴きください、
4部作では1番ロックくさいですね、
もう曲のタイトルはいいですか、
そのめんどくさいんです😓
全てカッコいいですよー♪
おっとまだまだありますよ、
聴かなくても見なくてもいいんですが
この機会にしかご紹介できない
このジャケットをデザインした
アンディ・ウォホールの素晴らしき
ジャケットがこちら
ベルヴット&ニコ、67年かな、
ニューヨークです
ジャケット
いいですねー、
そのアートは俺には分かりませんけど
単純にいいですね、
このバンドには割と有名な
ルー・リードがいました、
後はね痛い歌ばかり、ヘロインとか
あまりオイラはお勧めできませんけど、
このアルバムには収録されてませんが
ニューヨークのルー・リードの
名曲、
「スィート・ジェーン」

