こんにちは


えといつものことですけど

この前、ストーンズのブログで

いつものよーに酔っ払い、

もーお酒そーとう弱くなってるんです、

外で飲むなんてのはもうできないですね、

インシュリン打たなきゃだしそれ失くしそーだし、

何と言ってもいつの間にか立つのが困難になる、

もうやめ時か、

で、そのストーンズのブログで酔っ払っての

酷い暴言、

あの酔ったら本音が出るとよく言いますが

あれはウソです、気が大きくなって、

さも自分が正しいかなよーに

ウソばかりついてしまいます、

それがオイラの本音です、


いくら何でもこれは酷いと、

迷わず消してしまいました、

いいね、コメント頂い方すみません、

どんな暴言かはもうご覧になった方も

秘密でお願いします、

ストーンズの「スティキー・フィンガーズ」

またやりますので名ジャケット、名盤

ですからね、


そんでこの回はいつものよーに訂正の回

でもあります、

この前のヴァンモリソンの

アルバム「ムーンダンス」

もう何度も取り上げていい加減にしろ

ですよね、

ただジャケットが好きというとこで

取り上げたんですが

弟が高2でヴァンモリソンなんか知るわけ

ありません、

オイラも全く知らないミュージシャン

弟は一応進学校だったんでバイトは禁止

だったんですけどラグビーした後、

よくバイトしてました、

ラグビー卒業したらもうバイトばかり、

そこのお金でアルバム買ってたんです、

まず弟の下宿部屋に入って、

その時は離れのプレハブみたいなとこにいました、

オイラのことは兄貴、兄貴と慕ってはくれて

ました、

そんでこれよかぞーとヴァンモリソンの

「ムーンダンス」、

もその頃は10年ぐらい前の名盤、

オイラも1発で気に入りました、

全曲素晴らしかったです、

あんな1発ではビートルズ、ツェッペリン、

ザ・バンド、ブルース・スプリングスティーン

ぐらいしかなかったんですが

オールマンとかリトルフィートを

そしてボブ・ディラン、クラプトンもです

1発で気にいるわけがありません、

ヴァンモリソンをジャケ買いで買ってくる

弟のセンス、ヴァンモリソンがいずれ超大物だと

わかった時、なんか震えが来ましたね、


それでその記事で弟を常に悪とか表現

したんですけどそれは間違いです、

常にヤンチャだったが正解です、

悪ガキであったってことです、

犯罪を犯すよーなバカではありません、

印象的なのはオイラの高校プールが

珍しくなかったんですよ、

そんで高2の弟ら5人悪戯仲間が近くの

高校のプールに放課後、侵入して泳いでたら

当然、そこの先生に見つかり、

正座させられ各自名前を言えと、

弟以下4人は正直に名前をあったらしいですけど

最後の1人が全く違う偽名で答えたと、

他の4人は笑いを堪えるのに必死だったとかね、

おいらもその話聞いて大笑いしましたよ、

その偽名の奴も知ってましたから、

それとヤンチャで目立ちたがり屋でしたけど

友達のホントの悪が同じ学年の誰かの

腕時計を盗んできて、それを知った弟が

そいつに胸ぐら掴んですぐ返してこいと

何をやってる!とそいつも弟には従うしかなく、

コソッと返しに行ったそーです、

って話もよそから聞いた話です、

いい奴だったんですよまあモテたのも

分かります、

そしてバンドやってる、

イカテン(イカスバンド天国)という

昔の番組にも出ましたよ、

その時の2位でした、因みに弟はリーダーで

ボーカルで曲もあいつが作ってました、


全国放送だったんで

親父、お袋もすごく喜んでました、

弟はヤンチャでしたけど親には向かうことは

ほぼなかったですね、

オイラとも仲良かったんですけど、

親父の死、お袋の死、を経てすこし

喧嘩しましたかね、

叔母さんがね弟にあんた〇〇(俺)にばかり

面倒見させてどー思ってんのよ!

と、

オイラもそこのとこムカつくとこあったけん

ヤレヤレ!と思いましたが、

弟も反撃、まー弟は東京だし

仕方ないよね、


さてと、

ニール・ヤング「ハーヴェスト」

もうオイラのベスト上位には入れてる

はずです、

ジャケットかなり好きですね、

ただこのジャケット好きシリーズ

結局はまたオイラのテキトーなベスト

の繰り返しみたいですが、

やっぱね中身が良くないとジャケットも

いいとは思わない、

中身に構わずと言いましたがそれは無理です、

やはり中身揃ってジャケットの良さですよね、

そんでまあジャケットを通して

また原点を振り返るシリーズとしましょー!

プログレ、ピンクフロイドを中心にした

プログレ、オイラは苦手なんですよ、

でもジャケットは中々いいとは思うけど

好きにはなれない、そんな感じです、


ニールヤングを語り出したら

また止まりませんけど90年代

この前、話題にしたニルヴァーナはじめ

パール・ジャムとかグランジロックと

言われる連中が尊敬してたのがニールヤング

なんです、

ニールは牧歌的なアルバム出すかと

思えば激しいイタコ状態の狂ったよーな

ギターも弾く、あの荒々しさは思いが

詰まってるギター、

ハーヴェストみたいな名盤では

病気もありすごく大人しいアルバム

なんですが、

牧歌的ではありますが深い、

やはり彼なりの主張というか哀しみは

あの爆音ギターと同じだと思います、


72年のニール・ヤング名作

「ハーヴェスト」



特に一曲目の「週末に」がお気に入りです

週末にデートでもの歌かと思ったら

そーではないんです、

曲調は切ないけどなんか前を向いてる、

でもなんか寂しい曲がデートの曲ではないと

分かります、


歌詞を調べたところハーモニカが

その男の心情を語ってると、

大好きなのに週末にはちがうとこへ

行くよという、考えてみれば

わけわかんない曲、でもそんなことも

あるのかなー、好きなのに遠くへ行くって、

しかも壁にその子の写真まで貼ってる、

でもそーざるえなかった、

その切なさを見事に表現した名曲

だと思います、



大ヒットした「ハートオブゴールド」


ダメージ・ダン