こんにちは、

オイラのベスト300は何処に行った!

とお思いの方は熱心なオイラの読者です、

オイラすら忘れかけてましたから😓

そもそも300まで到達するのか、

いろんな記事で誤魔化してはいます、


ジョンの魂、言わずと知れた名盤です、

ジャケットもビートルズから解放されたかのような

ヨーコさんもいまず、

とても素晴らしいジャケットだと思います、


オイラは中学の時にこのアルバムを聴き

寂しい思いをしたのを思い出します、

ただ曲は素晴らしいんですよ、

もうビートルズのジョンはいないんだ、

ゴッドという曲によるビートルズを信じないは

中坊にしては悲しかったです、

ただね、今にして思えばビートルズに1番

執着してたのはジョンではないかと

思うんですよ、

他の3人は解散以降ビートルズのことは

口にも出さないしもう自分で精一杯って

感じ、

ジョンだけがビートルズの嫌味を言ったり

ポールの悪口を言ったり、

ビートルズに執着してるんですよ、

ここの曲もそう、

ビートルズを信じないってのは

あれは本当に夢だったと言いたいのでしょう、


それと最初のマザー、

今聴くとマザコンの戯言?

と失礼ですが聴こえてしまいます、


ただ大きな事は

ビートルズが69年かな解散し、

ビートルズが夢の時代は終わった

今から個の時代だといってるよーなもんです、

そのとおーりジェームズ・テイラーとか

キャロル・キングが台頭し個の時代が70年代、

そこをビートルズも個でこなし、

そして70年代の幕引きはジョンの死という

あまりにも出来すぎた悲しいストーリー、

ビートルズの終わりで始まった70年代、

80年のジョン・レノンという歴代稀に見る

天才の死で幕を閉じる、

これは偶然にしてはあまりにも悲しい😢


そして80年代オイラは音楽に全く興味を

待つことができませんでした、

もちろん後追いでいろんな音楽は聴きましたよ、

ただリアルで音楽を聴いたといえばプリンス、

コステロ、ぐらいですかね、


話を「ジョンの魂」に戻しますけど

オイラはこのアルバムはベスト10に入るぐらい

大好きですが、

やや彼の過剰な歌詞が気になります、

中産階級の出のジョンがロックンローラーは

労働者階級ではいけないとか、理想論ですよね、

まるでブルース・スプリングスティーン

みたいです、彼は本当にロックンロール一本で

労働者階級の英雄まで上り詰めた、

彼のことはまた彼で色々とあるんで

またかたります、


ジョンがゴッドで歌ったこと

本音ではないと思います、

ただあーいうしかなかった、

エルヴィズスを信じない!

ボブディランを信じないというとこを

流石にファンで遠慮したのか誰も知らない

本名でジンママンを信じないと

歌った、

そこはジョンの人の良さを感じます、


ただ名曲だらけのこのアルバム、

たまに聴きますよ、

やはりカリスマです、

では

このアルバムから

マザー、

アイソレーション、

ゴッド、

そしてこれは正直に歌った名曲ラヴ、

全て正直に歌ってはいると思いますが

ビートルズはこのアルバムで完全に終わりました、

ドラムがリンゴスター、さすがのドラムです、





えと今更言っときますけど

ジョン・レノンオイラにとっては特別な

存在です、彼のお茶目なとこも大好きだし、

何たってあのビートルズを作ったリーダーです、

ここに敵う人いますか?