えーと

これはいけると思ったラブソング集

曲がいけなかったのかな、

って曲は最高ですよー、

オイラの文が悪いけど続くといった限り

続きます

オールマンブラザーズバンドの

メリサ

オールマンブラザーズバンドってのは

最高のアメリカ南部ロックです

デュアン・オールマンのスライドギター

で始まったバンドですけど、

デュアン若くして死亡、

デュアンのスライドギターは

まあ天下一品です、

そのレコーディング中に亡くなった

デュアン・オールマン。

このアルバム最高の南部っぽいバラード

をかますのはキーボード兼ボーカルの

デュアンの一つ下の弟、グレッグ・オールマン、

「メリサ」オイラはこー言う曲を聴いて

育ちました、



デュアンが亡くなってギタリストに

元々いたディッキーベッツに加えて

ウォーレン・ヘインズが加入します、

後期のオールマンブラザーズバンドを

支えたのはこのウォーレン・ヘインズ

とデレク・トラックスのスライドギター

に他なりません、

まだデレクトラックスは小僧で参加してない

ですけどこのライブ最高です



そして名前特定付きのラブソングといえば

「レイラ」でしょう、

バックにオールマンブラザーズバンド、

「レイラ」多少の映像が悪かろーと

このデレク・トラックスのスライドギター

を聴いてもらいたくてこのバージョンを

選びました、

デレク・トラックスはオールマンブラザーズバンド

のドラマーの甥っ子、名前からデレク、

これは当然意識しての名前だと思います、

クラプトンが組んでレイラを発表した

デレク&ドミノスから名前を得たと思います、

そしてねちと複雑になるけど聴いてくれますか?

レイラのレコーディングにはデュアン・オールマン

のスライドギターが不可欠だったんです、


俺なりに整理しますと

オールマンブラザーズバンドというとんでもない

バンドにクラプトンがアメリカ南部思考になり、

交わる、レイラという名盤にそのオールマンの

象徴のデュアン・オールマンが全編に

渡ってスライドで聴かせてくれる、

だからあのアルバムは最高なんです、


そしてこのライブはその使命を受け継いだ

デレク・トラックスという若造がスライドを

弾く、そーじゃなければ!

髪を束ねてる大男がデレク・トラックスです、

うーん素晴らしい、

クラプトンのギターも凄いけど

ウォーレン・ヘインズ、デレク・トラックス

凄いですよ、

あ、レイラって名前はもういいか😊