こんばんは


今日やるネタは決まってたんですが
急遽変更です、
ある記事を見たのとその記事に関する
YouTubeまでみて、これは面白いなーと
もちろん音楽ネタですけど俺にとっては
なるほどと、バラードという音楽分野、
聴きよーにやってさまざまだとおもいますが、
ポールとかジョージ、AORの音楽とか
アレこそバラードの典型ですよね、
ドッド・ラングレンとかもそーです、
ストーンズもたまにバラードめいたもんを
歌いますが、あれはバラードとはオイラは
おもいません、何か違うんですよねー、
甘くスイート、切ない、それに音楽が
寄り添うそれがバラードだと思うんです、
例えばU2とかバラードを作りきれない
アーチストとして認識してます、
エアロスミスとかジャーニーとか
バラードはゴージャスにいったら
オイラはしらけます、
その上で言えばキャロル・キングとか
ジェイムズ・テイラーとかはバラードの
天才だ思います、
キンクス、ザ・フーとかもオイラが求める
バラードは歌えてませんね、てかそんな気もないかもですが、
ところがアメリカンサザンロック、
泥臭い音楽ですが彼らにはたまにすごい
バラードがあります、
オールマン、レオンラッセル、など
アイルランドのヴァン・モリソン
のバラードは屈指のバラードです、

えと、
てことでジョージとツェッペリンって
交流あったのって話ですが
ポールは歌詞にジミー・ペイジを
だしたことがあります、

ちと長くなるんで
コピペでよろしく

生前のジョージ・ハリスンレッド・ツェッペリンの隠れファンで、
ツェッペリンのメンバー達とのプライベート面でも交流があったことはここUKでも知る人ぞ知る!な事実だったわけですが、

そんなジョージ・ハリスンがある日ボンゾと話していた際に発した一言=「君たちの唯一の残念なところはバラード系の曲を書かない点なんだよな」をボンゾから伝え聞いたジミー・ペイジが、
「何っっ? じゃあバラードを書いて見せ付けてやる!」と密かな闘志(あくまでフレンドリーな意味で)を燃やして書いた曲は、、、
因みにボンゾとはドラムのジョン・ボーナムです、

そのタイトル見ただけでオイラはアレしかないと
曲は分かりました、
ジミーにも意地があったんですね、
73年のツェッペリン「聖なる館」
レインソングです、
オイラが言うボールとかとのバラードでは
ないけど素晴らしい曲です、美しいですね、

このジミー・ペイジの発言はBrad Tolinski氏が書いたツェッペリンの伝記本に掲載されていて、
ペイジ御大は発言中にこんなコメントも付け加えている。

「“Rain Song”はそういう経緯で書いたんだ。
その証拠に、あの曲の最初の2コードには(ジョージ・ハリスン作の)“Something”が引用されている。
よく聴けばそれに気付くはずだよ、

凄い話ですまったく気づきません、
ジミーなりの意地だったんでしょうね、
中々面白い話です
ではそのレインソングと
同時期に発売されたジョージの
「リビング・イン・ザ・マテリワルワールド」
からこれぞバラードこれぞバラードだと
オイラが思う曲、いきます、
その前にツェッペリンとジョージ、
べっ別ですが写真を






では

ツェッペリンとジョージで