こんばんは


今日は特に無駄話はありません、

音楽を聴いて欲しいからです、


原点回帰、

オイラの5位はザ・バンドの「ザ・バンド」

6位がヴァン・モリソン「ムーン・ダンス」

1番得意にしてるとこです、


いや、もうこの両者を語り始めたら

キリがありません、

何度も言いますがあのクラプトンがクリーム時代

ザ・バンドを聴いてクリームを辞めたくなったと

それだけ衝撃をうけたんでしょーね、

ギター🎸バリバリ弾いてる場合ではない、

アメリカには凄い音楽が待ってると、

そしてレイラの誕生です、

どちらもね音楽では、音楽ではですよ、

不良の弟も音楽になると真剣でした、

部活のラグビーと共に、です、

大先輩、弟君に教わりました💦

てか、聴かせてもらいました、

ポブ・ディラン、サム・クック

兄貴にもいつかわかるよ、

それがいつか思った以上に分かるんだから、


弟と1年間同じ下宿で六畳一間で過ごしたけど

楽しかったっすねー、

まあ他愛もないことですけどね、

弟とよく悪さをしたりして、

ちと人には言えないこともあります、

中居君のやったこととは違いますよ!

今でもですけどなんかいい弟と義理妹に

だけはめぐまれたなーと思います、

もちろん両親にも、今はいませんけど( ;  ; )


簡単にいきます、何度でも言ってるから、

ザ・バンド初めて聴いたのはセカンドアルバム

弟がオイラの大学生活の寮までテープで

送ってくれました、

これが1発でガツンときたんですよ、

こーいう音楽を1発ってのは珍しいんですけど

渋いというより凄くいい、古きを新しく

持ってくるルーツアメリカン音楽を俯瞰で眺め

って長くなってますね、

とにかくクラプトン初め

イギリスのミュージシャンにはガツンと

やられた感じだったと思います

ザ・バンド自身下積みが長くて、

新しい音楽なんて興味もありませんでした、

でも演奏技術とリーダーのロビーは

ソングライターの才能まで得ました、

もちろんルーツアメリカン音楽を

どー再生させるかに長けてました、

ロビーはカナダ人だから俯瞰にアメリカを

広く見れたと思います、

ただ体に染みついたもの、

それはバンドの唯一のアメリカ人ドラムの

リヴォン・ヘルムにあったからこその

ザ・バンドだと思います、


そしてヴァン・モリソン、

これはオイラが大学一年の時に

弟のプレハブみたいな下宿に訪問した時、

割と部屋は綺麗なんですよ、

お袋ににてるんですよ、

オイラは親父に似てしまいましたが

それもまたよろし、

でも高校2年生の部屋にしてはタバコくさい、

灰皿だしてもらいおれも一服、

まあ、お酒はね🥃飲みまくり、

そこで弟はなんかいいオーディオ持ってたん

デスよ、あいつバイトばかりしてたからな、


て、まず兄貴これ聴いてみろよとまず

勧められたのがヴァン・モリソンの

70年の「ムーン・ダンス」

弟もヴァンは知らなくてジャケ買い

だったらしいです、よーするにジャケットを

みてぴんとくる、かっこいいってとこで

買って来たらしいですけど

この「ムーンダンス」奇跡のムーンダンス

1発ですよ、その光景今でも覚えてます、


ザ・バンドはアメリカンバンド、

ヴァン・モリソンはイギリスはアイルランド

全く違うんですけどルーツは同じだと、

まだまだあと40ページぐらいは

この話続けられますけど、


もう後何度も語ることになる両者

なのでまず曲聴いてもらいたいんでした、

ザ・バンド今更オイラのブログ見て聴く

方は少しはいると信じて、

ファーストは絶品です、

でもオイラはセカンドから聴いたんです、

これが絶対正解!

前も申しましたが泥臭くズブズブでなく

ヒノキの匂い、泥でなく硬い土の雰囲気、

最高でした、







そしてこのアルバムのジャケット


彼らは右から2人目の最近亡くなったガース

以外20代です、うそーー!ですけど

重荷が大きすぎた?苦労しすぎたか、

何かあったん?

ザ・バンドは今後も色々と語ると思います大好きだけど、

ビートルズとおなじ、

まだなにもわかっちゃないからですね、表面しか、

このアルバムから

5曲いきます!




このアルバムのオイラとしては目玉です

これは物哀しい、

メインボーカルは1番目立たないとこにいる

キーボード担当のリチャード・マニュエル

彼のボーカル無くしてこのバンドは

成立しなかったと思います、



そしてベースのリック・ダンコボーカルの

この曲もいい!



そして最後はオイラ的にはザ・バンドの

最高傑作と思う、

リチャード・マニュエル、ボーカルの

「キング・ハーベスト」



ロビー・ロバートソンの

ギター🎸がこれまたいつもいい、

もう悪役回りばかりやらされて、

もういいでしょう、


全員に黙祷を捧げます


ヴァン・モリソン

また今度ということで

何度も喋ってるけど

また喋るぞー!