こんにちは

エルビン・ビショップってたらね
相当な大物ギタリストです、
まずはドップリシカゴブルーズに
はまり
ポール・バターフィールドブルースバンド、
知ってて得はないかもしれませんが
知らないよりいいと思います、
1曲いきますか!
ボールバターフィールドブルースバンド
初めての正当な白山ブルースバンドです、
このアルバムは以前にも紹介しましたが
何度でもごめんなさい、
リーダーのポール・バターフィールドの
ブルースハープとボーカルを中心とした
シカゴパフルースバンドです、
まずそれいきます
あ、ツインギターもただモノではないです




そこに所属、
でもそこにはマイク・ブルームフィールド
という凄腕ギタリストとの競争でしたが
マイクはやはりすごかった、ただ早死にします、

そんでね、
エルヴィンは何故か南部の田舎に戻り
伸び伸びとした前向きな音楽を演奏し始めました、
それはスワンプロックと呼ばれるのかもしれません、そこではイキイキとギターを奏で釣りをします
音楽的にいうとアメリカ南部の特有な
音楽ですけど彼の場合はとにかく明るい、
あの渋いブルースギタリストがって
感じです、
おおらかで骨太であり明るいアルバムです
カントリー、ブルース、彼にはもう体の中に
染みついた音楽なんですね、
そしてどーにもこーにもアメリカ南部音楽
ののどかなとこを象徴したよーな
素晴らしいアルバムです、
ただこのアルバムのジャケット



前に紹介したマーク・ベノとそっくりなんですけど

マーク・ベノの隠れた名盤「雑魚」



とても似てるんですが

お互いに意識なしかなー?

内容はかなり違います、

ただ南部ロックは共通してます

釣りが楽しいんだという、

同じ、南部泥臭くて最高な音楽なんで

エルヴィン・ビショップ

トップのギタリストです









素晴らしいアルバムです

元々凄腕ギタリストですから、

そして彼は一線から身を引いたけど、

このギタリスト

オイラ大好きです、

オイラの252位です傑作です、

曲目は

それぞれ話すことはないんで

動画の曲名を見てください、

なんてことないですけど

最高なんだなー♪






ここでタイトル曲

レット・イット・フロウ

わかんないけど調べればわかるでしょ、

この曲はとくに南部の黒人レーベルの

スタックスを意識した曲ですね

そーいうのが嬉しいんです、



ラストは「フィッシン」釣り、

なんがこーいうエルヴィン・ビショップ

好きだなー、

でも何度も言っときますかズーパーギタリスト

なんですよ、でも都会のざわつきはまーいいよと

田舎で豚さんと生活してますからね、

人の幸せなんてその人にしかわかりませんね、

まだ82歳で現存です、豚を1匹でもいい

育ててください、