こんばんは
明日は高校野球、長崎県の離島のオイラも行ったことない壱岐島の壱岐高校の出陣です、
何どもくどいんですが、
去年の秋の九州大会でベスト8
おいらもまさかのさかでした、
それで全員島の子、進学校でもあり
甲子園の21世紀枠に選ばれました、
特別に監督を呼んだ様子もなく、
どーしてここまで強くなったのかは
とにかく丸太とかそーいうのを抱える
トレーニングと上昇志向の塊だったんだと思います、
相手は東洋大姫路、優勝候補です、
とにかくしちゃかちゃやられても
悔いなき自分たちの持ってる力を
出し切れば負けても悔いは無いと思います、
それならば
例え0ー20でもいいと思います、
でも奇跡を信じてます、島民の応援も
みたいですねー!
今回はボズ・スキャッグス
名盤「シルク・ディグリーズ」
の次作です77年リリースのアルバム
ジャケット⤵︎
前作の「シルク・ディグリーズ」
よりもこちらが好きですね、
オシャレではありますが
原点のソウル、黒人音楽に敬意を
しましてるよーな気がします、
彼は元々アメリカ南部生まれで
南部と言えばブルーズ、R&B、ソウルの
奥深いところ、ロックも南部と言えば
ちと構えてしまいますし楽しみです、
そんなとこで育ったボズは
南部音楽ばかり聴いてました、
そして音楽やり始めても
ニューオリンズのアラン・トゥーサン
とかに影響受け、アランの曲は数曲は
カバーしてると思います、
そして意外なことに
スティーヴ・ミラー・バンドに
所属し、脱退して
やがてファーストアルバムを出します、
ファーストアルバム
69年です
アメリカ南部の音楽の虜で
南部でも有名なマッスル・ショールズという
スタジオで録音します、
とても有名なスタジオでマッスルショールズ
リズムセクションなんてのもいて、
これはオイラも買いましたけど
邦題は「ボズ・スキャッグス&デュアン・
オールマン」
あのオールマンの凄腕スライドギタリスト
デュアン・オールマンも参加してるんです、
タイトルに名前がついたのはやはりその頃
有名なデュアンがいたからでしょう、
そっちの方がまだ売れると、
でもデュアンも南部臭さにひとやくかってます、
それからボズは南部のサウル好きが
段々と北部のモータウンやフィラデルフィア
ソウルにも影響を受け始めます、
そして段々とシティサウンドに、
アルバムごとに洗練さを深め、
よりソウルフルになったのは北のソウル
フィラデルフィアソウル、モータウンの
影響でしょう、
ただAORの創始者、アダルトコンテンポラリー
とかまあ嫌いになる人も沢山いますよ、
その連中は音楽は聴いてないで
聴かないでもわかるそのメロウ感が
嫌だったんでしょーね、
オイラの周りにも音楽狂の弟はじめ
友達にもボズ・スキャッグスのファンなんて
いません、話題にもなりません
わかるよーな気はします、
オイラも何十年も聴いてませんでした、
あのオシャレなサウンド鼻についたんでしょーね、
しかし、彼は初めからメロウではないし、
ソウル好きが昂じてあのサウンドになったと
今頃気づきました、
このタイトルのアルバム、
かなりソウルっぽいです、
アダルトコンテンポラリーとか
いう言葉が苦手なんです、
でもうわっらだけなぞったそんな軽い
歌手も沢山いますよ、見極めることはできます、
ボズの場合はとにかく南部音楽が染み付いた
北部のソウルミュージックを多彩に微妙に
組み合わせたんです、全体的にソウルっぽい
アルバム
「ダウン・Two・ゼン・レフト」
曲名はいつものよーに省いて
ごめんなさい、
ただ動画で確認できるはずです
このアルバムはそれこそ都会的なメロウさ
ですがソウル感は抜群です、
最後に流す「ハード・タイムス」
目玉です、
厳しいビートにたじろがずここでのボズの
ボーカル圧巻です、
ボズ・スキャッグス
オイラにとっては不思議な存在です、
ルーツを勉強する、何事もですね、
オイラは音楽、映画ぐらいしか知らないわ、
映画もさいきん怪しいです
では曲を全ていいです!

