こんばんは


野球お楽しみでしょうか、


ここで

フランク・ザッパ、を持ってくるのが

オイラのセンスです😎

ザッパで思い浮かぶのは

ジョン・レノンとやったライブ2枚組

「サムタイム・イン・ニューヨークシティ」

で、ザッパを招き動画までありますけど

ありゃひどい、ヨーコさんのキャーしか

言えないのか?顔も酷いぞ、あれがアートとは

思えないです、ただヨーコさんは好きですよ、

ただジョンがザッパにシンパシーを抱いたのは

ジョンが

ビートルズ時代に

「俺たちはキリストより有名だ!」と発言して

大ブーイングを食らった時、

まあストレートなジョンらしいんですけどね、

もちろん言葉を取り消し謝罪しましたが、

それはマネジメント上当然です、

フランク・ザッパはあの発言は正しいと

擁護したんです、

それからジョンと親密になったらしいです、

ただイマジンの後のあのアルバムは辛い、


えとフランク・ザッパでした、

この前、マイルスとジミヘンとディラン

は浮世離れしてると言いましたが

このフランク・ザッパはまだ酷いかも

しれません、

ただ慕ってる人は多いんですよ、

訳がわからないどこではないです、

でも、オイラはまた挑戦しました、

全く分かりませんでした、

マイルスと同じで軍団を率いてます、

1番有名な愛弟子はリトル・フィートの

ローウェル・ジョージかな

同じ西海岸生まれです、


ザッパはその何ちゅーか

一枚ごとにスタイル変えてくるし

なにしろ「難解」「変態」と言われっぱなし

でしたから、

この永遠のフランク・ザッパというのは

94年52歳の若さで亡くなって

レコードコレクターズ誌にて緊急特集

組まれたそのタイトルです




この時もまだザッパはオイラにとって

難解でした、

マイルスに似てると言えば似てるけど、

ザッパはもう何の音楽か分からなく

しばらく放っておいたんですが、

やっぱりこれこそロックというのを

いつの間にか頭に植え付けられました、

まあ絶対にと思ったら聴き続ける事です、

音楽は向こうからやってくる時もありますが

こちらから挑まないといけない時もあります、

そんな硬い音楽人生を送ってます、

曲はわかろーと思えば分かるし、


とにかく彼のギター🎸がまずキーポイントでした、

変態ではない真っ当な素晴らしいギターソロを

弾くんですよ、長いですよ、でもそんなん

オイラはへっちゃらです、聴き惚れます、

近いとこで言えばですけど

彼のギターはジミヘンとも違うし、

カルロス・サンタナとも違う、

なんか中東系な香りがします、


ここで音楽評論家の和久井光司さんの

言葉を聞き手の外国人の言葉もあります、


和久井
「フランクザッパは常に″大衆に消費されないエンターテイメント″を追求していたように思うんです、彼の才能を持ってすればポップヒットを放つことは可能でありながら、それをしなかったのは彼が音楽やエンターテイメントに非常に真面目だったからだと思うんですが、いかがですか?」

ゲイル
「彼は自分が聴きたいものをやっていたから、金儲けのためやヒットをするために妥協することは無かった、観客の耳を教育することに興味があったから」


なんとそのザッパが74年「アポストロフィー」

というアルバムで売れたんです!

全米10位、確かに分かりやすい

ジャケット⤵︎





ボーカルもほぼ彼です、

オイラも15枚は集めたかな、


曲目はまあタイトル見てください

ギター🎸要注意ですよ!

彼はレコードコレクターズ誌が選ぶ

20世紀ベストギタリストの13位になんです