こんにちは


今回は急いでおります、
ドジャースvsカブス、メジャーの開幕戦が
東京ドームで中継されるから、
あの、オイラも見たいことは見たいけど
その前にその放送にオイラのブログがかぶって
しまうと誰もオイラのブログを見てくれない
可能性が高いからです😓
因みにオイラはカブス応援派です、
でもいいゲームを期待してます、

甲子園、我が壱岐高校の入場行進だけは
見ようと思って録画はしたんですが
まだ見てないんですよ、しかも
NHKは開会式から5時間ぐらい高校野球です、
録画容量が足りないと途中で切れましたが
今日試合してる球児には悪いですが
入場行進だけはみて時間調整しよう、
元々見ましないのに録画しすぎそして消せない
いう断捨離苦手😓 いつか見るんではと(^^;;

プロ野球は今日は尚更ですが
オープン戦やりますね、
ドラは敵地でソフトバンクと
ソフバンをクビになった上林目にもの
見せてちょーだい、

あー急がねばあかんのに💨

でも真面目に書きます、当たり前ですけど、

レコードコレクターズ誌のAOR特集号



をもしかしていい音楽にあたるかもしれないと見てたら、

またとんでもないレア盤を見つけました、

今はCD化されてるみたいなんで

でももう廃盤かもね、


全く知らないミュージシャンです、

でも勘が働きました、

元パズルという白人グループで白人では

珍しくモータウンに所属してたそう、


76年発売のファーストアルバム、

もうこれはメジャー戦無視してもいいぐらいの

名曲だらけです、

76年ってからAORとは呼ばれてない時期かな、

メロウなポップセンス、ブルーアイドソウル

(白人のソウルミュージック)の流れを汲みつつ

黒人の洗練された北部のデトロイトのモータウン

やフィラデルフィアの70年代に入っての

ニューヨークはアトランティックレコード、

ニューソウルと呼ばれた

スティーヴィー、カーティス(シカゴ)

マービン、ダニー・ハザウェイ、オージェイズ、

などの曲のエッセンスにことさらに

影響を受けてるという音楽です、

モータウンとかのレーベルと呼ばれる

レコード会社とアトランティックのような

レコード会社どー違うのか、

簡単に言います、時間がないんです、

レーベルにアーチストは原則所属していて

そのレーベルで音楽を作る、

そして契約してるレコード会社に販売は

任せると、レコード会社の傘下にいる

レーベルもあります、

レコード会社でそのまま作ってあるわけではないんですね、それ二度手間じゃんと思うかもしれませんが、

ひと口に音楽と言ってもジャンルは多彩だし

それならそれ専門のレーベルにそれそうような

プロデューサーとかミュージシャン呼んで、

そして育成もさせるという、

その方がまとまりがいいんではと思います、

レコード会社に全部任せると大変なことに

なると思います、


で、このアルバムはそんじょそこらの

AORではない、まず軽くはないです、

ただメロウな清涼感はあります、

オイラが76年にこのアルバムを知ってたら

今以上に好きになったに違いありません、

だって青春期やけん、

まあボビー・コールドウェルみたいに

スティーヴィ・ワンダーの影響バリバリです、

でもそれが魅力なんですよ、あんなスティーヴィ

みたいな魅力的な曲と声を聴けるんやけん、

アルバム名は「エニシング・ユー・ウォント」

初めて聴きましたが気に入ったので

オイラの246位にランクイン、

それまで

聴いてよーが聴いてなかろーが、

聴いたんだから、

オイラのランクですから、

ジャケット⤵︎


なんかジャケットは怖いですよね、

ストーカーみたい、タイトルに寄せたかな?

でも中身は全く優しくて柔らかいですよ、


ホント名曲揃いですよ、

❶エニシング・ユー・ウォント

❷モーニング・ソング

❸ホワイ・ドント・ウイ・フォール・イン・ラブ

❹アイ・ロート・ジス・ソング・フォー・ユー


❸のタイトルは何か意味深ですね、

ただ嫌われてるだけじゃんと言えば

そーですけど、

10ccのアイム・ノット・イン・ラブみたいな

ひねくれたラブソングみたいです、

因みに10ccのその曲は美しいラブソングです、


❹は動画が音楽が終わってもしばらく続くんで

気になさらずに、それと曲として最初え、終わり?

みたいな感じになりますけどそこからが

勝負ですから、


ではついでに10ccのアイム・ノット・イン・

ラブも

時間がないっちゅうねん!

もうひとつ用意してるんですよ😓

ではどうぞー♪






そして10ccです