こんにちは


呑んだらブログ書くな!電話するな!
をやんなきゃなとは思ってるんですが
呑んだら書きたくなっちゃうんですよ😰

先日のヴァン・モリソンの曲紹介
グダグダ😢 
誤字脱字、エラーそーな言葉、
意味不明の文章、
でもヴァン・モリソンの素晴らしさを
何とか伝えよーと思って、
うん?話が変わってきましたが
ヴァンちゃんを嫌わないでくださいね、
もうこんだけ書いてるんだから遠過ぎる
一言も会話したことない友達みたいな
気がしてきて、ちゃん付けでもいいでょ😊
文通してくんないかな、

えー、またまたマイルスと何とか、
マイルスとディランはまだ書いてないですね、
ハッキリ言って、やってる事は全然違うし
そもそも黒人と白人ですハングリーさも違う、
ただ、オイラは2人の共通するとこは
音楽では同じ時期時代の龍児、浮世離れしている、
そして前へ前へ進もうとしてる、
誰もやったことのないことに挑戦する、
それはジミヘンもです、
同じカリスマでもジョン・レノンは
浮世にちゃんといる感があるし、
ポールやクラプトンもです、ヴァン・モリソンも
ストーンズなんて浮世にしがみついてるよーな
気もしますが、悪い意味で言ってわけではないです
ストーンズめちゃ好きだし、
うーん、オイラの感覚です、
すぐ論破されそーですが😓
もしマイルスが詞をかけたらディランみたいな
詞になりそーだなーとか考えたりします、

さて、サンタナ、
これはオイラでは事実を知らないので
評論家の中山康樹さんの言葉を借ります、
カルロス・サンタナは
私には4人の父がいるマイルスはその1人だと、
もちろん実父のことにも触れてますよ、
幼い頃ヴァイオリンをならったとか、
そしてお互いにそれぞれの音楽を聴いてた、
実際の共演者以上にお互いに影響を受けて
たんではないのか、
もちろんマイルスが大先輩です、
しかしサンタナはジャズ寄りでもあるし
インプロビゼーション(即興演奏)が
長く得意でもある、それはジミヘンもです、
マイルスファミリーと称されるミュージシャン
やグループよりもカルロス・サンタナはマイルスに
並走してきたとまで中山さんは仰ってます、

またまた面白くない文章が長くなってしまいました、
サンタナ(バンドとしての)
が76年にリリースした「カーニバル」という
アルバムです、福岡で輸入盤で買った記憶があります、その頃サンタナにハマってたんです、
30代後半かな、そんでなんかよく知らないし
地味だなーとは思いつつ、
長崎に帰る特急列車の中でコンパクトCD
プレイヤーで聴いてみました、
かなりや良かったです、
オイラの245位確定です、
ジャケット⤵︎


フェスティバルってまさにサンタナ、

まさにラテンですちょっと歌謡(大衆音楽)

の匂いもします、でもカルロスは俺たちが

やってるのはロックだと、

カルロス・サンタナのギターはまさにロック

という方もいます、

では4曲


❶カーニバル

❷子供達の戯れ

❸喝采

❹ギブ・ミー・ラブ


❶〜❸の流れは素晴らしいっす、

ただ❹にはビックリしました!(◎_◎;)

こんなメロウな曲をサンタナで聴いたのは

初めてだったからです、

ボーカルはもちろんカルロスではありませんよ、

いや、もう普通のバラードというか

オイラは相当気に入りましたが、


そー言えば前作で大ヒットしたインストの

「哀愁のヨーロッパ」もメロウの塊だった

けど、まだラテン匂いがしました、

❹はいいんですけどサンタナぽくは

ないけどオイラは好きな曲、

ボサノバ風かな?


カルロス・サンタナ⤵︎



かっこいいてすよね👍

曲いきまーす♪







そんでまだあるんですよ🎺

ある方がサンタナの哀愁のヨーロッパを

聴いてメロウ路線に走ったか、と

嫌いになったそーです、

そして同じ理由でクラプトンも

嫌いになったと、その意味は分かります、

オイラもどちらかと言えば硬派なロックファン

ですから、でも優れたバラードには

抗えないんですよ、

ただその方曰くカルロス・サンタナを

ロックに戻してくれたのが

マイルス・デイヴィスだと、

その時のマイルスとカルロスの会話


マイルス:
「サンタナ君、一緒に演らないか?」


サンタナ:
「本当ですか。そんな素晴らしい企画なら是非やりたい。
まいるすサン、タナあげしないでくださいよ」


マイルス:
「打ち合わせをするから、家に来てくれ。
ま、居留守 のときもあるけど・・笑

マイルス・デイヴィス、
何度でも言いますが巨人です讀賣では
ありません、あしからず、
彼は91年に亡くなりますがこのライブは
87年らしいです、
もう1人のギター小僧がフュージョン界では
かなり有名らしいですけど、引きすぎ!
立場を考えなさい、
その点、カルロスバンドの方は
マイルス集団に寄ってますね、
ギターも控えめ、これが奥が深いんですよ、
まずマイルスの写真


カッコいいよねー👍

今までジャズでこんな派手な出たち

見たことないです、トランペット赤だし


それではサンタナとの共演



まだ付き合ってもらいますよ、

オイラが名前は知ってましたが

マイルス・デイヴィスを聴いてみよーと

思ったのは一冊の雑誌、

いつものレコードコレクターズ誌、

1999年2月号のマイルスの

いつも話題になる70年のアルバム2枚組

「ビッチズ・ブリュ」にまつわる特集号、



これを読んでね、やはりマイルスにはいかねば!

電化マイルスを始めた時ですね、

要するにぎたーとかべーすとかキーボードかを

電気化するんですよ、

よりロック、ファンクに近づきます、

勿論その電化の前には名盤たくさんありますよ、

でも先に行かなければ未来はないと

「ビッチズ・ブリュ」ですよ、

オイラも2枚組でジャズなんて楽に聴いたこと

ないのにでしたが、絶対にわかってやる!

の意気込みですぐ近くのCDさんで書いました、

思った通り難関、でも、と3回目にピンと

くるとこがあり、その後はよし制した!

って気持ちでした、


2枚組で6曲、どれもメチャ長いですよ、

ジャケットは



マイルスのトランペットは神がってますが

あまり吹かない、でも部下の演奏は素晴らしい、

こんなわけわからん音楽によくついてくなー、

そしていざマイルスがトランペットを吹き出すと

こんな鳥肌立つかみたいに鳥肌立つんですよ、

そしてマイルスがトランペット吹かない演奏時

でもマイルスの存在を感じるんです、

マイルスが監督でそこにいるみたいな、


まあ一曲だけ良かったら聴いてください🎺

「スパニッシュ・キー」

因みに17分の曲です😰 でもいいです!