フェスティバルってまさにサンタナ、
まさにラテンですちょっと歌謡(大衆音楽)
の匂いもします、でもカルロスは俺たちが
やってるのはロックだと、
カルロス・サンタナのギターはまさにロック
という方もいます、
では4曲
❶カーニバル
❷子供達の戯れ
❸喝采
❹ギブ・ミー・ラブ
❶〜❸の流れは素晴らしいっす、
ただ❹にはビックリしました!(◎_◎;)
こんなメロウな曲をサンタナで聴いたのは
初めてだったからです、
ボーカルはもちろんカルロスではありませんよ、
いや、もう普通のバラードというか
オイラは相当気に入りましたが、
そー言えば前作で大ヒットしたインストの
「哀愁のヨーロッパ」もメロウの塊だった
けど、まだラテン匂いがしました、
❹はいいんですけどサンタナぽくは
ないけどオイラは好きな曲、
ボサノバ風かな?
カルロス・サンタナ⤵︎
かっこいいてすよね👍
曲いきまーす♪
そんでまだあるんですよ🎺
ある方がサンタナの哀愁のヨーロッパを
聴いてメロウ路線に走ったか、と
嫌いになったそーです、
そして同じ理由でクラプトンも
嫌いになったと、その意味は分かります、
オイラもどちらかと言えば硬派なロックファン
ですから、でも優れたバラードには
抗えないんですよ、
ただその方曰くカルロス・サンタナを
ロックに戻してくれたのが
マイルス・デイヴィスだと、
その時のマイルスとカルロスの会話
「サンタナ君、一緒に演らないか?」
「本当ですか。そんな素晴らしい企画なら是非やりたい。
まいるすサン、タナあげしないでくださいよ」
「打ち合わせをするから、家に来てくれ。
ま、居留守 のときもあるけど・・笑
カッコいいよねー👍
今までジャズでこんな派手な出たち
見たことないです、トランペット赤だし
それではサンタナとの共演
まだ付き合ってもらいますよ、
オイラが名前は知ってましたが
マイルス・デイヴィスを聴いてみよーと
思ったのは一冊の雑誌、
いつものレコードコレクターズ誌、
1999年2月号のマイルスの
いつも話題になる70年のアルバム2枚組
「ビッチズ・ブリュ」にまつわる特集号、
これを読んでね、やはりマイルスにはいかねば!
電化マイルスを始めた時ですね、
要するにぎたーとかべーすとかキーボードかを
電気化するんですよ、
よりロック、ファンクに近づきます、
勿論その電化の前には名盤たくさんありますよ、
でも先に行かなければ未来はないと
「ビッチズ・ブリュ」ですよ、
オイラも2枚組でジャズなんて楽に聴いたこと
ないのにでしたが、絶対にわかってやる!
の意気込みですぐ近くのCDさんで書いました、
思った通り難関、でも、と3回目にピンと
くるとこがあり、その後はよし制した!
って気持ちでした、
2枚組で6曲、どれもメチャ長いですよ、
ジャケットは
マイルスのトランペットは神がってますが
あまり吹かない、でも部下の演奏は素晴らしい、
こんなわけわからん音楽によくついてくなー、
そしていざマイルスがトランペットを吹き出すと
こんな鳥肌立つかみたいに鳥肌立つんですよ、
そしてマイルスがトランペット吹かない演奏時
でもマイルスの存在を感じるんです、
マイルスが監督でそこにいるみたいな、
まあ一曲だけ良かったら聴いてください🎺
「スパニッシュ・キー」
因みに17分の曲です😰 でもいいです!





