こんにちは


まず訂正からさせて頂きます
この前のディランとザ・バンドの記事で
全員の写真がある男臭い素敵ななフォトを
ポスターと言ってしまいましたが、
よく考えてみるとLPでは2枚組の見開きジャケット
これは見開きの内ジャケットではないのかと、
そー言えば折り畳んだよーな中央に線が
ありますよね、
もうLPは手放したし、
でも、あれは内ジャケに違いないと思います、
すみません、

今回は雑談もできないほど深い難しい
でも考えるほどに調べるほどに面白いテーマ、
でもこれはオイラ独自の考えですからね、
誰かの真似ではないですよ、
おそらく何部も続くと思います、
これ書き出したらあらゆるサイドからの
情報も伝えなければなりませんから、
ってそれがもう何行も書いてちょっと
でいいんですけどね😆💦

マイルスとジミヘンとディランは
やってる事は異なるけど同じ匂いがする、
それを感じたのは2001年のテロによる
911の日に新作を発表した、
これは偶然ではありませんたまたまです
そしてツアーが始まり、
翌年の2月だっかな福岡サンパレスホール
ってとこでらいぶをみます、
友達の彼女含めて4人で見てとても
よかったんですよ、
コンサート帰りは当然飲み会になります、
そこでなんか閃いたんですよ、
ディランとジミヘン、マイルス、
同じ匂いがすると、恥ずかしくてそこでは
言わなかったですけどね、

60年代末、
まずジャズの帝王マイルス・デイヴィス、
が、変革を遂げます、
ただのジャズではない電化マイルス、
よーするにロックに近づいた、
しかしそのアルバム「ビッチズ・ブリュ」
2枚組です名盤と評されてます
70年発表です、オイラが40前ですかね、
マイルスって凄いんじゃないのかと
ジャズは全くわからないのにその2枚組
買ったんですよ、
そして何をやろうとしてるのかサッパリ
分からず、でもこの前言ったとおり、
3度目に聴いた時に
よーやく気づくことがありました、
マイルスはトランペット奏者です
そしてカリスマ的なリーダー、

ジミヘンとマイルス、
お互いにファンクへ向かおうとしてたのは
オイラの想像です、
そしてだいぶ先輩のマイルスはジミヘンを
気に入ります、ジミヘンもマイルスを
尊敬して、
2人はあって会話もしたそーです、
マイルスはジミヘンとやることを望んだ、
でもその夢は叶わず、
ジミヘンが死んでしまいます、

3人とも時代の龍児、
ボブ・ディランがジミヘンとどー関わってたのか
ジミはディランを尊敬してました、
曲もそーですが詩の世界です、

これはいつかの第二部に譲ります、
もう1冊くだらない本書きそーです
プロ仲間の
タコ🐙は読まなくても買ってくれそーです、
ただ、
亡き中山康樹さんはジャズの名門誌
スゥイング・ジャーナルの編集長まで
やった人、元はジャズの人なんですよ、
彼はかなりの本を書いてます、
1番有名なのが「マイルスを聴け!」
ですかね、もの凄いにも程かあるぐらいの
研究量と文章です
しかもバージョン8まで書き直したり
新しい海賊盤がでるたびに全アルバムですよ
500枚は超えてます、その1枚2ページの
解説本、たまがります、
そして改訂、全部で8冊、恐るべき、
聴くだけでも無理です、それを解説まで
他のアルバムと比較もしながら、
何もの?
中山さんどんな人生?
彼は自伝も出してらして
中学の頃かな、あるレコード屋さんに寄ったと
沢山のレコードが並んでる、
いつかこのレコードを全部聴く日がくると
確信したそーです、

文章も独特で上手いしねー、
「マイルスを聴け」
バージョン8まで来てるらしいです
凄い厚みです
オイラが持ってたのは次の2冊です





完読するわけがありません、

中山さんはジャズは何でも知ってると思いますが

ロックにもものすごく詳しい、

てか全部知ってるでしょう、


どんな人生送ったらそーなるのか、

聴くだけでも調べるだけでも凄いのに

本にするからねー、ただ知ってるわけではなく、

ホントによく調べ上げてます、自分の感情たけでは

書いてません、その時のレコードメンバー

は誰とか、もうついていけませんが

面白いんですねー!


ボブ・ディランを聴けも書いてるんですよ

全てのアルバムどころか

そこまでの全曲解説です、


この辺に売ってるわけなく取り寄せました、

驚いた、全曲ですよ解説ですよ、

完読するわけがありません💦

ビートルズ全曲もあるしストーンズもあるね、

そしてジョン・レノンを聴け!まであります、

それもただそのまま伝えるんでなく

中山さんの魂の感情がこもってます

彼はいつ寝てたんだろーか?

音楽が好きでしょーがなかったんでしょーね

どー調べても享年57歳らしいです、

中山さんの写真





今日はこの辺でなんて


こんなんでは言い足りませんけど、

まず音楽を伝えたいです

電化マイルス

よーするにギターとか

ベースとかキーボードとかを

ジャズらしくないエレクトリックに変えた事、

それまでのジャズらしくないスタイルに変えたん

です、60年代後半です、

彼のその頃のアルバムを聴いてると明らかに

ファンクを目指してるって感じですかね、

同じくファンクを目指してたのがジミヘン、

こんな気が狂ったよーなギターを弾く人間

他にも知りません、


そしてボブ・ディランの名言

いかにも「名もなき者」

「歌詞がどういうものかは、他の人が決めるのに任せるよ。(中略)私にはそうしたことを語る資格がない。意見などないんだよ」(「ロッキングオン」2017年1月号より)

その年のノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランが受賞後、初めて歌詞に言及したインタビューだ。ディランは歌詞についてこうだ、と決められることをどこまでも拒絶する。

そして

自由なものなど何もない。鳥さえも空につながれている。

ヒーローとは、自分の自由に伴う責任を理解している人のことだ

とかね、

和訳を読んでもサッパリ分からないディランの分かりやすい言葉です、

ーーーーーー

曲は嫌いでもディランの詩は聴くべしという方もいます、そこには素晴らしい人生感とか何とかそんなことではないとはオイラは思います、感覚だと、ディランの才能はそこにある!だって歌詞読んでもサッパリ分からないけど凄さは感じます、

こんだけでは彼らのすごさは伝えられませんいつか第二部をお届けします、あの言い忘れてましたがジミヘンはボブ・ディランを尊敬してましたからね、

ではまず電化マイルスもうこれはロックだー!ジョン・マクラフリンのギターも🎸最高71年の「ジャック・ジョンソン」2曲たけのアルバムやけど耐えられるかな、

このアルバム2曲だけです

一面に一曲です30分、

それが耐えられるんですよ、

ジャケットカッコ良すぎ


あの30分はあるんで短いテイクを、

それにしてもジャケのかっこよさ

トランペットカッコいいなー、

マイルスカッコ良すぎる






そしてジミヘン、

バンド・オブ・ジブシーズの

で1999年でリリースされた本作、

もう神を聴いてるよーなギター、

これはどー聴いてもモンスター、

途中でいい意味で頭ポカンとなりめすからね、

本来のジャケットはこちらです



あ、その前に

ジミヘンのジョニービーグッド

凄いを通り越してます

チャック・ベリーの名曲を敬意を持って

(分かりませんけど)演奏するジミヘン、

もう言葉はありません

彼がいかに凄すぎるかわかると思います、

そして1999年リマスターのジミヘン

ストーンフリー、あのいい意味でボカーンと

してしまいます、なんて凄いを通り越して

やはりナンバーワンですね、



では2曲、

もっと三者には語りたいことが沢山です、

今回はディランのどうがはなし、

また続きます

つまらんブログごめんね、

ジミヘンのギター堪能してください、