こんにちは


今日は話したいことが多くて、

まず残念な話ですけどネットで無駄な買い物

をしたって凹んだ話ですけど、

またの機会にそれは話します、

とにかく皆さんもネットによく出てくる

広告には注意してください( ;  ; )


しかし我ながら心が晴れる出来事も

ありました、

今日は心療内科に行って昼には帰ってきたんですけど帰りに駅街で買い物してバスで帰って来たんですけど、バス停からはオイラんちは近いんですが

ちょっとした階段を上がってもう直ぐなんですよ、

そしたら階段登ったら、石段みたいなとこに

杖を持って座ってるお婆ちゃんがいたんですよ、

こんちはーって言って、車も通れない狭い道路が

あるんですけどその20メートルぐらいですが

片っぽがフェンスもない崖になってて、

そしてほんのちょっとだけですが雨も

降り出してきて、10メートル歩いたとこで

引き返し、「お婆ちゃん大丈夫?」

「はい、家はもー直ぐだから大丈夫ですよ」

と言われても、崖は気になるしいつ大降りになるか

分かんないし、お婆ちゃんもう行こうと言って、

とにかく崖のとこだけ手を引いて歩きました、

お婆ちゃんも病院の帰りらしく、

杖ついてて、87歳と仰ってました、

崖のとこを過ぎたらおれんちは下って直ぐなんで、

お婆ちゃんお家は?もう直ぐそこよ、

と言って相当感謝されました、

家まで連れてけばよかったなーと思いましたけど

いつもそーやって帰ってるんなら雨も降らなかったし、大丈夫だろーと思って帰ってきました、

やはりいいことするって気持ちいいですね😊

いや当然のことですね、

なんかお婆ちゃんが可愛く見えてくるし

うちのお袋とダブったりしてね、

ご家族はいないのかなー、

87歳のお婆ちゃんを1人で病院に行かせるのは

いかがなものかな、

と、オイラの行く末もそんなんかなー、


さてこの前の雑誌



いやー面白い!

イギリス🇬🇧のバリバリギター弾きの

ギターの神様と呼ばれるクラプトンが

ザ・バンドのファーストアルバムを

聴いて衝撃を受けてギターを変えてまで

柔らかいトーンで弾けるストラトと

アンプとかなんじゃかんじゃよくそこは

専門的で分かんないすけど、

実はオイラも30年ぐらい前かな、

そのフェンダーストラトキャスター

のすごく安いのを買ったんですよ、

今は埃まみれでとても見せられないので

借りてきた写真から



これとほぼ同じです、値段的にも、

昔はねこのストラトはあまり弾く人がいなかったらしいです、今でこそ人気のギターですけどね、

それはクラプトンの影響も大きいと思います、

あの、オイラ持ってるだけで鋭いツッコミは

お願いですからやめてね(^^;;

ジミヘンもこのギターですね、

クラプトンとは音が違いますけど

アームとかワウワウとかですね、


そしてその頃の主流はレスポール、

テレキャスター、とかです、

レスポールと言えばレッド・ツェッペリンの

ジミー・ペイジが直ぐ浮かびます



えとそんで

自ら格上と認める生粋のアメリカ南部野郎

のデュアン・オールマンとの出会い、

その前のデラニー&ボニー一座との

出会い、そしてカール・レイドル、

ボビー・ホイットロック、ジム・ゴードンとの

デレク&ドミノスの結成、そしてレイラ、

親友ジョージの奥さんパティに想いを思いっきり

詰め込んだアルバムです、

クラプトンは他全員生粋のアメリカ南部人、

相当羨ましかったそーです、

地元の人間はもう体に馴染んでる音、

イギリスからやってきたクラプトンは

努力を重ねたんでしょうね、

例えばザ・バンドのリーダー、

ロビー・ロバートソンはカナダ人で

ありながらアメリカの音楽をやります、

そのバンドには1人だけ生粋のアメリカ南部人

ドラム&

ボーカルのサブリーダー的リヴォン・ヘルム、

がいたことも羨ましかったと思います、

こーやってアルバムの誕生、曲の誕生、

の成り行き、歴史を知れば益々その音楽に

魅力を感じるとオイラは思います、

オイラはそーやって音楽を聴いてきました、

いろんな事に想いを馳せながら音楽を聴くと

なお楽しいですよ、

ただ、あ、これいいねではオイラは違います、

いやいいと思ったらそのルーツを探りたがるんです

ちと理屈っぽいですかね、

でもその方が更に音楽がたのしくなりますよ♪


そんでこれからが本題です💦

この雑誌にデレク&ドミノスを知るための

30枚ってコーナーがあるんですが、

ここはほぼ分かりました、

ジョージの名盤3枚組「オール・シングス・

マスト・パス」もはいってますよ、

その中にあ、これ持ってた!

残念ながら過去形です、

マーク・ベノの79作傑作としてありました、

「ロスト・イン・オースティン」

オースティンと言えばテキサス州、

やはり南部のシンガーソングライター、

彼の71年の「雑魚」は知る人ぞ知る傑作

ですけど1度何位かで紹介したことがあります

「雑魚」⤵︎


素晴らしいジャケットですね、

その前のファーストアルバムも

名盤らしいんですよ、聴かねば!

そのジャケット⤵︎

このジャケもいいなー!



もうホント南部くさくはあるけど

優れた曲が目白押しです、

「雑魚」以降レコード会社とちと揉めて

何年も干されます、

そこに救いの手を差し伸べたのが

エリック・クラプトン、

クラプトンバンドを率いてバックに回り

マーク・ベノのまた傑作が完成します、

「ロスト・イン・オースティン」

まず

マーク・ベノの写真です

いいおとこなんですよねー、



にしては別人みたいなジャケ写真⤵︎



これ本人なんかな?


ともかくこのアルバムホントよかばい!南部くさくあり、しかも凄腕のバックバンド、

クラプトン、アルバート・リーという

凄腕のギタリスト、でもマーク・ベノの良さを

引き出すために抑制の効いたギターです、

でもやはりいい音させます、

ドラムはジム・ケルトナー、このドラマー

凄いんですよ、有名であります、

そして何と言ってもマーク・ベノの

曲が素晴らしいです、

ホント素朴で飾らない魅力があります、

特に静かな曲はメロディがたまらなくやるせなく

切なくて、その切なさがたまらない魅力を

放ちます、

ロックな曲は曲でバンド感を楽しめます、

ボーカルのそっけなさに素朴さを感じます、

とてもいいアルバムです

えーとオイラの何位だっけそろそろオイラ

のかってな約束の250枚に近いんかな、

誰も気にしてないと思いますが、

最近アルバム単位ってのがすくないけんね、

これはランク入りです、

曲はタイトルは動画見てちょーだい

怠慢ですみません、

最後の曲がタイトル曲です

はい6曲もです、

それだけ絞るのが難しい名曲だらけ、

ただお気に召す曲だけでも聴いてね♪( ´▽`)