こんにちは

今日はこれ含めて、

あと2枚紹介せねばー、


もちろん「レイラ」に関する30枚から選びました、

あの雑誌です  



スワンプロック、

泥沼地帯を行く音楽みたいで本物の

香りがします、

南部志向の強かったザ・バンドは

カナダ人のリーダーのロビー・ロバートソンが

メンバーの唯一のアメリカ南部人ドラム&ボーカル

のリヴォン・ヘルムに嫉妬したと聞いてます、

クラプトンも行く時か一者に過ごした

デレク&ドミノスのメンバーのボビー・

ホイットロックの根付いた南部人気質に

嫉妬したと言います、


まあ、その今の音楽の在り方は

聴かないので全くわかりませんが、

その頃の話をしてもいいですか、

オイラも小2ぐらいです、

よく寝小便してお袋から尻をペンペン

やられた頃です、近所の従兄弟がよくお尻ぺんぺん聞こえてたよなとな、小2まではあんまりか、

幼稚園の頃です、

今ではお尻いくら殴られても嬉しいばかりでしょう、


そしてそれから10年後にはビートルズを

好きになり、

いろんな音楽聴きましたよ、

あの雑誌を読みましてちとクラプトンの

イメージはままなんですけど

ギターとアンプとワウワウまで変えて

それまであまり誰も使わなかったストラトキャスターに変更、よりイチオンイチオンが綺麗な

音で届けるよーになります、

この前も言いましたがザ・バンドの

ファーストアルバムを聴いてクリームを

辞めたくなったってたんだから、

それから彼はギターの神様を降りて

アメリカ南部の音になんとか近づこうと、

そこで出会ったのがデュアン・オールマン

クラプトンは自ら格上と認めるギタリスト

とタッグを組み名盤「レイラ」

が生まれるわけです、

ギターがねクラプトンのストラト、

デュアンのレスポールのスライドが

上手くハマったんでんですね、

まだ色々あるけどそろそろ曲いきましょうか、


この雑誌にデレク&ドミノスを知るための

30枚ってコーナーがあります、

ほぼ知ってましたね、

デレク&ドミノスを知るための道しるべ

みたいなアルバム揃いです、


今回はクラプトンと同じで

イギリス人なのにアメリカの南部ロック

にハマったあるボーカリスト、

ジョー・コッカーです、

1作目はこの前紹介しましたが

今回は2作目です、やや落ち着いてます、




彼はほぼカバーばかりのシンガーですが
その曲を変える力がある、
それは歌のうまさと声ですね
そしてファーストでもビートルズの
曲を取り上げたのに
また3曲ビートルズです、
泥臭いけどやはり英国人なのか、
それともビートルズの音楽をアメリカにもつって
行こうとしてるのか、
いやそーではない、ただ単純にビートルズ
を歌いたかったに違いありません、
俺がビートルズ歌っていいの?って
感じだったと思います、それが最高です、

ではもうタイトルはいいですね
3曲目はレオン・ラッセルの名曲です
後2曲は
これはもうボールの傑作、
「シー・スルー・ジ・バスルーム・ウインドウ」
この曲はそのものが傑作です、

そしてなんとサムシング、
その食いつき具合がよくわかりませんけど
素晴らしいですね、3度目は飽きると思いますが、

他にレット・イット・ビーもカバーしてます、
でもあまり出来が良くないので今回はパス、

では