こんばんは


今日は1曲だけで失礼します
ボズ・スキャッグスを中心だとする
AORサウンド、70年代末から80年代始めに
かけてアダルト・オリエンテッド・ロック
(AOR)として流行った音楽、
もはやロックではないと思いますが
とにかくアメリカ北部、東海岸(ニューヨーク)
を感じさせるオシャレな洗練されたサウンド、
日本では硬派なロックファンはこんなん
聴いてられるか!
と言う反発も多かったと思います、
オイラもその1人ですが、
実は元がバラード好きなオイラですから
いい曲はいいとコソッと聴いて、
恋人とオシャレな
喫茶店ででも聴きたいな〜とか思ってた次第です、
ただこの手の音楽は明らかに黒人音楽である
フィリーソウル(フィラデルフィアのソウル)
やモータウンなどのアメリカ北部からの
影響の白人のソウルと言ってもいいと思います、
ブルーアイドソウルとも言いますね、
青い目をしたソウルという意味だと勝手に思ってかおります、
この手の音楽の有名どこではボズの他、
ホール&オーツ、ボビー・コールドウェル、
古くはヤング・ラスカルズとか、
トッド・ラングレンも近いけど全く違う
ロックをやったり変な音楽やったりするし、
ただ彼のバラードは一流でAORみたいな
バラードと解釈してます、
ジェームズ・テイラーとかキャロル・キング
とかは AORとは言わないけど、
影響かなり与えたと思います、

今回はボビー・コールドウェルの
78年の名盤「ボビー・コールドウェル」
音楽的にははかなりスティービー・ワンダー
の影響が強いと思いますが
アルバム全体を通しては
オイラにとってはちと鼻につく曲もあり
ディスコっぽさもあり、
オイラのランクにはあげませんが
「カム・トゥ・ミー」って曲がメチャメチャ
まさにバラードですごくいいんですよ
ジャケットです⤵︎うーん、オシャレですねー、
憂いてますねー、
なんかあったんでしょうかねー(^^;;



それでは曲いきます♪