こんにちは


今回取り上げるのは
ジョニ・ミッチェルの1971年の傑作
「ブルー」オイラの243位です、
カナダ生まれの彼女です、
ルースターズは基本このカウントに
日本人は入れないと決めてるんで、
でも山下達郎さんは入れました!
まーオイラの勝手でって事で、
「ブルー」いいタイトルですねー、
オイラも色はドラの影響ですけどブルーが
好きですね、スカイブルーでなくマリンブルー、
ジョニさんもしかしてドラゴンズブルーのファン
だったのかも知れませんなわけなく、
己のブルーな心情を歌った個人的な歌詞の
アルバムです、

ジョニ・ミッチェルは3歳の時に
自分は天才だと気づいた天才女性です
音楽だけでなく画家でもあります、
参考文献2冊です、





初めの1冊目はメインはジョン・レノン、

未発表音源の4枚ボックスが発売された

頃でしたから、第二特集がジョニ・ミッチェル、

お気づきでしょうか?

後ろに4人いるのは日本の「はっぴいえんど」

です、ダイソン特集かな、見てないんやけど、


ジョン・レノンのその時の4枚組ボックス

予約して買いました



あ、すみません、

ジョン・レノンとなるとそこ紹介したくなるから、

でもねー

レコードコレクターズ誌は名雑誌ですけど、

ずっーとあえてでしょうねビートルズの特集

を組まなかったんですよ、

その意味は分かるつもりです聖域に

そんな簡単に文章なんて書けない、

この雑誌は基本、特集するアーチストは

そのアーチストの全体を解説したり、

生き様を教えてくれたり、

アルバム紹介でそれぞれ違った音楽評論家

がそれぞれのアルバムを半ページに渡って

紹介するわけです、

重要な作品は1ページです、

待ちに待ったビートルズについに手を出したのは

いつか忘れましたけど、90年代かな?

これが全体像でなくアルバムごとに

紹介、一曲一曲を解説してくれました、

せきをきったよーにドンドンビートルズ

特集が組まれることになります、

もう何枚か?

そしてジョンやポール,ジョージは

ソロ的にも特集が多いです、

もちろんなんかの注目を集めるアンソロジー

とか未発表曲の凄い盤とかですけど、

ただこの雑誌は相当マニアックであり

もうこの歳になって見るのも疲れて

しばらく買ってません、

でも、昔のコレクターズ取り寄せ可能

なんでね、これは!ってのを見つけたら

取り寄せますよ、


下のコレクターズ誌は意外に最近ですね、

2021年発刊らしいです、

オイラは持ってません、

しかも今回の主題の「ブルー」に

特筆されたもんですね、

これ書く前に取り寄せるべきだった😓


ジョニ・ミッチェル、

カナダ生まれのアーチストであり画家、

自分のジャケットはほぼ彼女が描いてます、


初めはフォークシンガーでした、

ただ彼女の天才がそれだけでは止まらない、

彼女は更に己の音楽を磨くわけです、

ハッキリ言って何枚も彼女のアルバムは

持ってましたが、

その素晴らしそうでそうじゃない、

難しいタイプのシンガーソングライター、


ジョニ・ミッチェルで初めて聴くとする

アルバムは

この「ブルー」だと思います、


なんで243位なの?俺に聞きたいわ!

彼女は見た通りプライドが高くイケる女性、

クールな感じで近寄りがたい、

でも性根はジャジャ馬娘、

そして恋大きい女性、


参加メンバーは盟友ジェームス・テイラースティーヴン・スティルススニーキー・ピートラス・カンケル。この4人だけです。これからもお分かりの通り、実に簡素で、寂寥感漂う内容になっております。冒頭に「音間を感じてほしい」と申したのは、最小の楽器をバックに淡々と歌うジョニが作り出す音間を感じてほしいという意味です。


名曲①「All I Want」。これはJTがギターで参加、彼と一緒に作ったような楽曲です(当時彼等は付き合っていました・・・確か)。私はニック・デカロの名盤「Italian Graffiti」でこの曲を知りました。ニックの素晴らしいアレンジのヴァージョンもいいのですが、このオリジナルのジョニ独特の音作りを楽しみたい。
何だか面白いギターの音色だなあと思ったら、以下にアップした楽器を使っていたみたいです。映像では冒頭にジョニが、この楽器の説明をしております。この楽器の音色とジョニのヴォーカルに引き込まれてしまいます。

↑ここはコピーしました恥を知れの前に

とっつきにくい彼女のアルバムでは最高では

ないんでしょうか

はいゴチャゴチャすみません

それでは素晴らしい3曲を


あーその前に

アルバムジャケット

ブルーですねー、



あとまあ写真





今のジョニさん、


素晴らしいですよ輝いてます♪


それでは3曲

強烈なラブソングですよ

「オール・アイ・ウォント」

ジェームズ・ディーラーのギターも

効いてます、彼はギターのスペシャリスト

ですから、



2曲目は

カリフォルニアで一緒にいた恋人との

住んでた記憶、

さすが恋多き女性、

素晴らしい曲ですよ、



このアルバムの中で1番好きな曲を

「ア・ケイス・オブ・ユー」

この曲はセルフカバーのアルバムでも聴きました

2002年のセルフカバーでもやってて

これはやられました

その2001年のカバーアルバムのジャケット

もちろんカバーの絵も自作です

表と後ろ、




ではその曲のオリジナルとセルフカバー

どうぞ