こんにちは


今日は暖かったですね、

天気も満点!

こんな日は眼科に行こうと

、特に変化なしと、とりあえずホッと、


眼科でね思い出したことがあるんですよ、

もうずいぶん前ですけど、

視力検査でね、オイラの前のあるおばあちゃん

が視力検査、オイラはその表示がみえないよーに

斜め後ろに座ってました、

看護婦さんがそのお婆ちゃんに

どこが開いてるか言ってくださいと、

よくある視力検査の風景ですね、


看護婦さんがあるとこを指します、

そのお婆ちゃん、

丸◯って答えたんですよ、

普通右とか下とかですよね、そして

こちらはどーですか?と問われて

またマル◯って、3度目もそーで、

可笑しく悪いけどて笑ってしまいました

△とか⬜︎があるのかと思った次第です、

それと「見えてないじゃん」と吹き出しました、

流石に看護婦さんが説明に行きました、

可愛らしいおばあちゃんでした😊


先日、福岡のレコード店のジュークの

話をしましが、もう少し、くどくてすみません、

本当に貧乏の頃お世話になった店なんです、

中古盤が安かったなー、

そして当時より少し前か、明太ロックって博多ではロックンロール

が盛んだったんですよ、

おととし亡くなった鮎川誠さんもそーですね、

松本さんって言う方が経営してるこの店は

めんたいロックの聖地とも呼ばれてたそーです、

2022年、店主の松本さんの死により

閉店しました、

最後は歩けない松本さんのもとに元

スタッフが閉店のための売り出しセールに

尽力をつくし2022年閉店したらしいです、

閉店時の写真です、45年の歴史に幕を下ろしました、


この前も載せた写真ですけど




最後は明太ロックの風雲児

鮎川誠さんとのツーショット



この前も言ったけど

オイラはまだ30代の頃通ってたお店で

狭いけどLPレコードの塩化ビニールの匂い、

忘れないし、品揃えがすごすぎました、

老けたなー、

オイラが通ってた頃は

大柄で風格がありカッコよかったですんが

この時期の松本さんともお会いしたかったです

奥さんもお綺麗でした、

😭


鮎川さんとはほぼ同い年ですね、


また長くなっちまいましたが

松本さんはオイラがもう長崎に引っ込んだ

頃、音楽バーのジューク・ボックスを

開店しなさり、

福岡に遊び行く時は寄ってましたが

流石に足も遠のきます、

そんな頃、オイラはファミリーマートを

経営してたんで、福岡で九州のファミリーマート

経営陣が集まる年に一度の大規模な展示会

なるものがあって、行きたくないけど

行かなくちゃでいってそうそうサヨナラしまして


ジュークジョイントに飲みに行ったんですよ、

松本さんがマスターです、

なんとオイラの隣に座ったのが

鮎川誠で有名なサンハウスの元ドラマー、

マスターが松本さんだからホラではないでしょう、

なんか音楽談義に花が咲きまして、

イヤイヤオイラなんて敵わない議論になると

思ったら割と結構議論になったんですよ、


その時の思い出、

ロックの話ばかりよく喋るんだなー

向こうが、でもオイラも負けずに色々と

話しましたよ、

そして軽く揉めたのが日本のハッピーエンド

の話し、細川さん、大滝詠一さん、鈴木茂

さん、松本隆さんがいた日本の伝説的な

ロックバンド、


そこをそのドラマーさんは、はっびいえんど

はロックじゃないと言うわけですよ、

フォークだと、頑固に、

おいらは反抗してあれこそ日本のロックではないですか!

と噛み付くわけ、オイラより10も年上の

ミュージシャンにです、

それから松本マスターがかけてくれたのは

ニック・ロウだったんですが、

そのドラマーさんが言うには

ザ・バンド、ヴァンモリソンの話に

いたりあいつらは凄いと蘊蓄を聞きました、

オイラもそれぐらい知ってるってて

また音楽話が止まりません、

この店で鳴り始めたのはザ・バンド、

ヴァンモリソン、

そもそも、はっぴいえんど、が影響受けたのは

ザ・バンド、ヴァンモリソンじゃねーと

思ったんですが、

はっぴいえんど、オイラは江戸っ子なりの

ロックだと認識してます、


そしてお届けするのは

オイラの242位、

ヴァンモリソンです、

久しぶりかな?

実質ファーストアルバムです68年

それまで60年代ヴァンモリソンは

ゼムというR&Bのバンドを率いてますが

ほぼ黒人音楽に影響を受けた音楽ですけど


実質ファーストアルバムになった

68年の「アストラル・ウィークス」

このアルバムはヴァンモリソンにハマってた頃

後追いで聴いたんですけど、

どこがいいのか分からないが実感でしたが

オイラも歳とりました、

このアルバムはヴァンモリソンの原点

だと、同じよーな曲がのんびりと続く

でも、考えてみればそれこそ個性的な

ヴァンモリソンです、ロックにくくれない

魅力あるアルバムです、

68年作です、

中々辛抱があるアルバムだとは思いますが

すげー評価は高いです、


歌詞はプロでもよく分からないそーです、

自由に思ったことを歌ってはないんでしょうか、

プロの評論家萩原健太さんも歌詞はわかんない

と、でもそれでもいい音楽はいいと、

あるブログの方は初曲「アストラル・ウイーク」

を直訳すると幽体離脱、これはあくまで比喩だと

思いますけど、

私が死んで死んだ俺がみえる、

彼女の心が離れてくのがわかる

と言う意味らしいです

ジャケット写真⤵︎




では3曲

「アストラル・ウィークス」

「スィート・シング」

「サイプレス・アベニュー」

ボーカルがねやはり素晴らしいです、

アコースティックギターも、

そして数少ないバンドもいい仕事してます、

ベースがいいですねー、