こんばんは
今日の最後のアルバムです、


ジョー・コッカー、有名ですよね、
彼はシンガーとして素晴らしい痕跡を残してます、

カバーばかりですけどあくまでシンガー、
そこはオリジナルとはまた違う魅力を発揮します、

1番有名なのはビリー・プレストンの
「ユー・アー・ソー・ビュティフル」
だと思ってます、違う意見もあるでしょう、
映画の主題歌「愛と青春の旅立ち」とかね

このアルバム69年発売、オイラの231位、
彼の初アルバムです、
ジャケットどーにかならんものだったのか?
ボブ・ディランのブランドオンブロンド
以降はジャケットは何も考えてない
と言ったのはディランのなんもかんも知り尽くしてる中山康樹さん、
その言い方が面白いんですよ、
ジャケットはどーにかならんやったもんかなー、
とかディランは何も考えてない、が口癖でした
愛情を持った素晴らしい指摘だと思います、

このジョーコッカーのアルバムジャケットは
考えに考えてこのジャケットにしたってのが
正直な感想です、これじゃ誰もジャケ買い
なんてしませんよ、なんなの?



中身は素晴らしいのに、

全てカバーばかりですけど
彼はシンガーなんですよ、
歌うことに生きがいを感じてる、
ただもういませんが
好き嫌いはあると思いますけど
オイラは好きです、
まずは
トラフィックのデイヴ・メイスンの
「フィーリン・オールライト」

ボブ・ディランの
「ジャスト・ライク・ア・ウーマン」

そしてこれは彼にしても有名な
大胆なアレンジをして素晴らしい
ビートルズの
「ウイズ・ア・リトル・マイ・フレンド」
そして最後はボブ・ディラン作で
ザ・バンドの名曲
「アイ・シャル・ビー・リリースト」
では