こんばんは


つまらない話を聞いてください、
っていろいろ話すとひとをケガするし、
オイラも落ち込むから、
人のことはいいです、

オイラはまずビートルズありきです、
そしてディラン、ツェッペリン、
そしてザ・バンド、ヴァン・モリソン
そのどこが好きかと言われれば理由は
それぞれあります、

そしてブルース・スプリングスティーン、
ローリング・ストーンズ、クラプトン、
ついでに言うとジミヘン、
なぜこいつらが好きかと問われたら
まず、諸先輩がたを尊敬してるし、
ルーツがハッキリ分かりやすい、
ビートルズはその祖先だから、
いまだにビートルズは新しい音楽を発明
した天才バンドだと思ってます、
ストーンズの68年ごろからの4部作
ミック・テイラーがギターを弾いてた頃です、
ハッキリ言って神がかってました、
あんな深くて面白いロックンロールは
もう聴けないでしょう、

これは第一部の戯言と捉えてください、
オイラは音楽好きな方だけにブログを
やってるんではありません、
でも少しは分かって欲しいな、
なんてオイラも今の音楽は知りませんから、
何とも言えないんですが、

例えばザ・バンド、
この否定しようがない音楽、
ルーツを積み重ねて新鮮な古い音楽を
奏でるザ・バンド、
この前、ある方に必死にその素晴らしさを
語りましたが通じたかなー、
オイラ話下手だから、
思いをちゃんと語れない、忸怩たる思いです、

彼らの魅力は音楽を聴けば分かる人には
分かる、つまらないと思う人も
いるでしょう、それはそれで正解です、

ザ・バンドのファーストアルバム、
「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」
ただ歴史的に見ても素晴らしいアルバムには
違いありません、



まずはザ・バンドのファーストアルバムから

このジャケットの絵は盟友ボブ・ディランが

それぞれのメンバーを絵に描いたらしいです

下手かなー、


69年リリースかな

古くて新しい音楽、

もうランクは20以内には入れてます、

10以内にはこのセカンドアルバムを

入れてます、

初アルバムでこの渋さ、

最初の曲「怒りの涙」

歌詞を深掘りするとうーんですけど

ディランとボーカルとキーボードの

リチャード・マニュエルの共作らしいです、


そして後2曲

5人とも天国へいきましたけど、

彼らの功績は知らず知らずとも

大きいです、


では今日の最後

そのアルバムから3曲、

「怒りの涙」

この前亡くなったガースのシンセが活躍する

「チェスト・フィーバー」

そー言えば映画でもガースの声、聞いたこと

ないなー、

そしてディラン作、リチャードもかな、

リチャード・マニュエルの泣きのボーカルが

さえる

「アイ・シャル・ビー・リリースト」

少しはいいと思ってくだされば

オイラは嬉しいです、