こんばんは


オイラの220位です、

今回はボズ・スキャッグスを好きだから

早くやんないともう2度とあなたのブログは

みないわとあるブロ友さんがいまして、

ベルさんですけど、その話は全く出鱈目です、

気を悪くさせたかなー、

一世一代の思い切りの冗談なんやけど、

とても素敵な方です、とにかく中日の同胞です!

しております、ベル姉さんは嫌かもしれませんが

お名前出してすみません、

オイラは出してもらい達なんです😓


この方がボズ・スキャッグスが好きだと

聞いただけなんですけど

そー言えば久しぶり聴いてないし、

ちと資料も交えて聴いてみようかと

資料です⤵︎



この表紙はボズのシルク・ディグリーズの

ジャケットかと思いきや、

ベンチの奥の陰の人物は同じAORアーチスト

と言われてたボビー・ゴールドウェルです

おそらくですけど、

彼は一昨年71歳で亡くなってます、


ボズ・スキャッグスの生まれは

オクラホマ、育ったのがテキサス、

これだけでいかに黒人音楽をがいつもそば

にあったと分かります、

まあそれはアメリカの音楽と地図を

わかるしかないですね、


AORというと70年代後半から

80年代に流行ったロックというよりも

むしろオシャレな都会的なうっとりするよーな

恋人同士で聴くよーな音楽

音楽、硬派なロックファンが意味もなく

否定してました、その辺はオイラもかも、

70年代後半ってのはほんと音楽ファンには

大変な時代だったんです、



様々な音楽が入り乱れる時代、

そんな時代の音はオレにはどーでもよかった、

そこでオイラは後追いでザ・バンドやら

ヴァン・モリソンを聴いてたんです、


ところがね、

時期も変われば音楽の感じ方も変わります、

それといろんな音楽本を読んでも音がないと

と思われる方がいらっしゃるとは思いますけど、

そのために音楽評論家がいるんです、

その紹介で買ってしまうアルバム多数、


いつも話長くて羨ましいでしょう?

でもオイラのブロ友さんはいろんなタイプが

多く、それは望ましいとこですけど、

あのロック知らない方も多くいます、

だから説明したがるんです、

ただ音楽が好きというタイプではなく、

その魅力はどこにあるのか、

まあ遡りますねー、


どーやってこの音楽が生まれたのかと、

それを考えればビートルズは

今考えても天才集団ですね、

そんな昔の音楽をやるわけでなし、

その出立ちもカッコよかったし、

ブラックに影響受けながらもイギリスなりの

意識はしてないでしょうけど

アメリカへの返答なりの新しい音楽を発明

した天才4人なんですよ、

これまでなかった音楽を黒っぽくもなく

新しいロックンロールを発明したんですよ、

今までこの世に存在しなかった音楽を、

特にジョンとポール、ジョージとリンゴ、

4人ともです、


えーとなんの話だっけ?

あ、ボズ・スキャッグスが

いきなりメロメロな曲をつくったわけではなく

ずっとソウル頭で育ってるから

南部音楽にそーとー入れ込んで、

ソロデビーュアルバムは69年、

ボズの今では考えられない(今も知りませんが)

黒人音楽に影響受けた曲ばかりですよ、

そこにAORのボズの姿はない、

そのアルバムにはオールマンブラザーズバント

の天才スライドギタリストの

デュアン・オールマンも参加してたんです、

言い忘れる前に言っときます、

このアルバムが76年ということです、

AORにしては早いです、

ボズはそんな意識はなかったんでしょう、

ただ後に続く続く、

元々黒人音楽に憧れてたボズ・スキャッグス、

歌声もなんとも言えず独特でいいです、

ジャケット⤵︎



裏面


この寂しさいいなー、


では曲を

ますね名盤なんですよ、

黒人音楽に影響受けた曲いきます

ニューオリンズ音楽のその時の大将

アラン・トゥーサンの曲、

リトル・フィートのローウェイ・ジョージ

最後のソロアルバムで披露してました、

ボズの本質はこのへんなんですよねー、

なんだかんだ(1人で議論してます)

70年代の黒人音楽とはこんなしなやかで

親しい音楽だったんです




そしてこの曲も黒人音楽影響ありあり、

タイトルがもう南部

「リド・シャッフル」



そしてみなさんが好きでであろうと、

オイラも大好きです

これがAOR、

2曲、ですタイトルは忘れました、

もう調べなくても楽しんでください