こんばんは
えーと、また部屋で転んでしまいました( ; ; )
酒は飲んでおらず、ただ布団とクッションを
抱えて移動しようとしたらなぜかバランスを
崩してまたテーブルへと、
今回は肋骨とかは全く痛くなくそれは
よかったんですが、
飲料をコップにしかも転んだ時と衛生面を考え
て蓋つきコップを購入してたんですよ、
そしたら、蓋が外れてやんの( ; ; )
ちっとは役に立ってくれよ、
100円ショップのものですが、
100円であろうが一万円であろうが
溢れた被害は同じです、
中身があまりなかったんで横にある座椅子が
それでも結構濡れて
もうふくのもめんどくさく、
ダンボールを敷いて座ってます、
そのうち乾くでしょう、
あーもうおいら詰んでるのかな?( ; ; )
めんどくさがりの還暦過ぎた男の一人暮らしは
中々動じない心、我慢、根性がいります!
その少しばかりの悲劇をこの方が
癒してくれるはずです、
ジェイムズ・テイラー、2015年作の
「ビフォー・ジス・ワールド」
13年ぶりのアルバムらしいです、
その13年前の「オクトーバーロード」
傑作でした、もうおいらのベストに入れてます、
それからキャロルとの共演やカバーアルバム
を出してましたが全曲オリジナルとなると
初めてのアルバムかも知れません、
いつものジェイムズがいて、
ソウルフルなビタースィートな暖かい
歌声、卓越したアコースティックギター、
穏やかな優れた曲の数々、
これは悪いことではないんですけど
ちと気づいたんですが
ジェイムズはヴァン・モリソンほどの
多作ではありませんがそこそこアルバムも出してます、
どちらも優れたソングを作りますが
何枚目からか上質で文句のつけどころは、
ないんですが、上質の良作、佳作、
の上で申しますと、
あのー曲の区別がつかない時がたまに、
そりゃ突飛抜けた曲は記憶に残りますが
その良質な同じよーな曲はもちろん好きなんですよ、金太郎飴みたいで、
彼らの初期でなく80年以降のアルバムで
この曲は何でしょう?
と言われてもタイトルもわからないし
どのアルバムに入ってたのかもおそらく
わかんないでしょう、
それでもいいんです、
ビートルズのゲットバックを100回聴いても
いいものはいいでしょう!
オイラは100回は体調のせいにしてパス
しますが、
ヴァン・モリソンは79歳それでも今年も
アルバム出すと思います、
ジェームズはまだ74歳、若く感じます、
あそれでこのアルバムはもう追いきれないで
スルーしてましたが何日か前に聴いたら、
いつものジェイムズ節、
彼はウエストコースト(西海岸)のよーな
気もしますがオイラにはもっと都会派に
例えばニューヨークあたりの匂いを感じます、
そしてフォークの匂いはしませんね、
ソウルフルとオシャレな香り、
ただそれがジェイムズの魅力であり、
全く嫌味を感じないオシャレさです、
黒人の曲もたくさんカバーしてますし、
カバーもジェイムズ流になるんだよなー、
ではアルバムから
まず野球好きには嬉しい動画です
タイトルは
「エンジェルス・オブ・フェンウェイ」
いい忘れてましたが彼はマサチューセッツ州
ボストンの生まれ、一家揃ってレッドソックス
ファンです、
フェンウェイとはレッドソックスの球場、
調べましたよ、特に野球のことなんでね、
和訳も調べました
中々感動的です、
過ぎ去った86年♪
バンビーノの呪い
ぼくのおばあちゃんは
レッドソックスがベーブルースをヤンキースへ放出した
1918年に生まれた
彼女の生きがいはレッドソックス♪
おじいちゃんが亡くなっても
レッドソックスの大ファンだった
レッドソックスが優勝するまで死ねないよ♪
くそったれヤンキース
大金で大切な選手を奪っていく
フェンウェイ球場の天使♪
レッドソックスファンはみんな病気だよ、
信じられないことがおこった2004年♪
レッドソックスが勝ったんだ
ぼくのおばあちゃんは
病室のベッドでそれをみた
そして息を引き取った♪
彼女の最後の言葉はききとれなかったけど
やさしい笑顔だった
ジャケット⤵︎
後、3曲いきます、
「ユー・アンド・アイ・アゲイン」
「トゥデイ・トゥデイ・トゥデイ」
「ストレッチ・オブ・ザ・ハイウェイ」
ギターの音色も素晴らし過ぎますね🤗

