こんばんは
オイラ男のくせにゴシップネタ好き
なんですよ、
この前、吉沢亮が隣の家に入り込んだと
ニュースがありましたがだいぶ泥酔してた
みたいですね、でもよく鍵が空いてたな?
でもこのニュースはほぼどこも伝えませんね、
中居問題がテレビ局の問題にまで発展して
吉沢亮どころの騒ぎじゃないからですね、
よかったってのもなんですが、
吉沢くん、反省は必要やけど少し助かったね、
でも暫く謹慎でしょうね、
でものちにネタになる話です、
まだシャレになります、
まあ泥酔の失敗は俺のほうがあるから、
そりゃ俺が間違いなく勝ちます!
弟なんて吉沢くんと同じことやってるから、
東京で泥酔してアパートの隣の部屋に入って
寝てたと、
鍵を開けてたのも不思議やけど、
なんでそん時文句言われなかったのかと
言うと、ただただ怖かったらしいです、
翌日、
弟があれここは?
と言うとその住民が「君が勝手に入って
きたんだよ!」
弟がまだ若い頃です、
スーパーとかのゴミ捨て場でねるのは
いつものことで、
ある時、翌日目が覚めて玄関見ると
靴がない!
ほぼ覚えてない帰り道を逆に辿っていったら
ラーメン屋さんがあって、
あ、ここ寄ったよーな気がする、と、
そこに行って昨日、ここに俺きませんでしたか?
そして靴を忘れてませんでしたか?
そしたら店主が
「確かにあんたは来たけどもう靴は履いて
なかったよ」ですと、
裸足でどこまで歩いたんやろねー、
こんなこと書くとね、
弟がたまにこのブログ見てて、
もう、俺のことは書かないでくれ!
バンドのことも書かないでくれと、
もうその辺のオッサンぞ!
と言われるけど、これ見てないやろなー、
さ、今からが本番です
オイラの216位、
スティーヴン・スティルス、
昔、CSN&Y(クロスビー、スティルス、
ナッシュ&ヤング)で
「デジャヴ」という名盤を出した
バンドのスティルスです、
このアルバムは70年リリースのアルバムで
学生の時に後追いで買いましたけど、
まあまあでした、4人がそれぞれ
個性を発揮してとっ散らかった内容みたい
ですけど時代の統一感ってのがあったんですよね、
元々CSNというグループにスティルスと
バッファロー・スプリングフィールドという
バンドで一緒だったYを誘います、
Yとはニール・ヤングです、
バンドというより自分の曲は自分で
歌うしギターグループって感じですかね、
コーラスは抜群でした、
ただこんなグループは長続きはしません
1枚のアルバムと1枚のライブアルバムで
解散です、
「デジャヴ」ジャケット⤵︎
メンバーの写真⤵︎
この中ではもちろんニールヤングが
有名で最もカリスマ性がありますが
おいらはスティーヴン・スティルスの
幅広い音楽の魅力とアコギのうまさと
親分肌みたいなキャラが好きでしたね、
後に俺もニール・ヤングのカリスマにグイグイ
引っ張られるわけですが、
スティーヴン・スティルスは
この後、マナサスという玄人好みの
アメリカンバンドを結成し、
CD再発売と同時に2枚だったかな
買うわけですが、まあまあでしたね、
そのマナサスの前に70年「デジャヴ」
と同じ年にソロアルバム
「スティーヴン・スティルス」をリリース、
人脈も深く豪華なメンバーが参加してます
中でもジミヘン、クラプトン、等です、
もう15年ぐらい前かな
ある曲が頭になり出したわけです、
間違いなくスティーヴン・スティルスの
曲なんですがそれがどのアルバムの曲か
思い出せない、
まずCSN&Y聴いたけど、ない!
あれー、と思いマナサス聴いたけどない!
そー言えばなんか新しいアルバムを買った
んでそれ聴いてもない!
でも間違いなく俺の頭には存在してる
名曲なんですよ、
て、しばらくその事は忘れてたんですけど、
その頃は2500枚のCD持ってましたから
偶然にオイラの
部屋ですけどこのソロアルバムを発見、
もう存在を忘れてました、
ひょっとしてと鳴らしたら1曲目から登場、
あーここにあったかー、
と何度も聴いた名曲が1曲目でした、
このアルバムの何と言ってもハイライト、
メロディの軽快さ、軽快な演奏に加え、
分厚いゴスペル風のコーラスがもう
たまんないっす、
このアルバムは成功したらしいですが
この曲がひっぱったこそと
音楽評論家の小倉エージさんは仰ってます、
そして彼の音楽の懐の深さ、広がり、
他の曲も素晴らしいです、これはまあまあ
ではありません、
ソロアルバムを出して正解でしたね
アルバムジャケット⤵︎
スティーヴン⤵︎
では曲は
まずは興奮の1曲目
「愛への讃歌」
クラプトン参加の
「ゴー・バック・ホーム」
そしてライバルのニール・ヤング
の名曲「ヘルプレス」に対抗するよーな
「ウイ・アー・ノット・ヘルプレス」
アコースティックなとてもいい曲であります、
では3曲どうぞ♪



