こんにちは


遅くなりましたが

阪神淡路大震災からもう30年ですか、

その前後でも大きな災害があり、

犠牲になられた方、さぞご無念であった

と思います、そして想像すらできないほど

苦しかったろーと、

遠くからではありますが

謹んで哀悼の意を表します、

被災された方、お見舞い申し上げます、


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こんな時に話題を変えるってのは

ほんとやりづらいんですが、

すみません、


オイラの213位、

70年代のシンガーソングライター、

エリック・アンダースンのヒットした72年作の

「ブルー・リヴァー」

参考文献は97年発刊の

ミュージック・マガジン増刊号

「シンガー・ソングライター」

監修は有名な音楽評論家、萩原健太さん

彼はぷろですから

もちろん全ての音楽に通じてるんですが

特にビーチボーイズ狂のイメージがあります、

この本の表紙はMr.シンガー・ソングライター

、ジェームズ・テイラーですね、⤵︎



エリック・アンダースンは

63年にフォーク歌手としてデビュー、

プロテストソングやメッセージ性が強い曲

がフォーク歌手が一世を風靡してた時代

ですが、

彼の場合は自らの体験、見聞を元に

愛と放浪のロマンチスト、

詩的な歌詞表現と繊細な歌唱表現で

注目をあびました、

俺からするちと繊細で線が細いイメージ

があるんですが、曲は文句なしです、

このアルバムの後、更なる成功するべく

続く「ステージ」を制作したんですが

マスターテープ紛失事件により

あまり知られない存在になってしまいました、

そのマスターデープは20年後ぐらいに発見、

CD化されましたがもう時代は

シンガーソングライターの時代では

ありませんでした、

オイラは買いましたけど、よかったですよ、

「ブルー・リヴァー」のジャケット⤵︎


曲目は

「イズ・イット・リアリー・ラブ」


そしてジャニス・ジョプリンに捧げられたという

「パール'ズ・グッドタイム・ブルース」

ジャニスはパールという愛称で、

最後のアルバムも「パール」でしたね、


そして

「フロンティン」

「ラウンド・ザ・ベンド」

いずれも情緒豊かな暖かさに包まれてます、

ではどうぞ♪