こんばんは
今日はメインの糖尿病の診察でした、
結果は悪くはないけど、低血糖が多すぎると
先生がいろんなご指導を頂きました、
糖尿病専門の先生は誰もそーですが
高いよりも低血糖を嫌がります、
もちろん高すぎたら
特に寝てる時の低血糖は命に関わると、
ま、オイラは眠りも浅いんで低血糖で
具合が悪くなるんですよ、そしたら目覚めますけど
この頃は低血糖なれか普段は前ほど気づき
なくはなってます、きびーしいねー病気は、
肺癌はこのままいけば5月で完治と言われてます、
あれからもう5年か、
すみませんテンション下がる話題を、

エリック・クラプトンと
スティーヴ・ウィンウッド、
どちらもスーパースターの超大物です、
日本ではクラプトンの方が知名度は
圧倒的に上でしょうが、
アメリカではウィンウッドの人気は
凄まじいらしいです、

この2人60年代にスーパーグループ、
ブラインドフェイスというたった1枚で
解散したバンドを組んでたんです
クラプトンはクリームを解散してもう
ギタリストとしての名声を得ていて、
ウィンウッドはまだ10代で
スペンサー・デイビス・グループで
キーボードを弾きながらの黒っぽい声、
その喉が賞賛されて天才少年と言われてました、
その2人が組んだわけです、
アルバムの出来は悪くはなかったですけど
ドラムはジンジャー・ベイカー、
ベースはリック・グレッチと大物ばかりで
スーパーグループの宿命か1枚で解散、
どちらかと言えばウィンウッド主体の
バンドだったと思います、

その2人が久しぶりに同じステージに
立つという、
2008年の2/25、26、28、の三日間
場所はアメリカ🇺🇸ニューヨークの
有名なマディソン・スクゥエア・ガーデン、
これは2009年に2枚組DVD化されて、
オイラはその頃はそんな事情も疎くて
知らなかったんですよ、
で、誕生日前に弟から電話があって
兄貴、そのDVD買う予定はあるとや?と
いや知らんかった、と言ったら
俺は見たけどさあんまよくなかばい、
買わない方がいいよと、もうミエミエ、
いきなりその話から始まるんやけん、
ジャケットです



誕生日にはそのDVDが贈られてきました、
サイコーでしたね、
あの頃のクラプトンはクリームの
再結成ライブをやったり、
親友のジョージ・ハリスンの追悼コンサート
ではバンマス(バンドリーダー)を
務めてでずっぱり、サブはELOのジェフ・リン、
もちろんドラムは数名いましたがリンゴは
もちろんいます、そして途中から
ポール・マッカートニーが加わります、
そーやってるからこそ人気は衰えない、
ファンの喜ぶ事をやっちゃうのがクラプトン
ですね、

この2人はのちにイギリス🇬🇧の有名な
ロイヤルアルバートホールでもやり、
2011年、日本でも公演してくれました、
東京をはじめあちこちですよ、
福岡にも来たらしいんですけど
その頃はあまり興味がなくてねー、
見たかったなー、とくに生で見た事ない
ウィンウッド、

昨日のブログではバリバリ弾かない
クラプトンを紹介しましたが
ここではバリバリ弾きまくる
クラプトンを紹介したいと思います、
でももうその辺の若造でなく落ち着いて
バリバリ弾く、クラプトンかっこいいです、
ウィンウッドも元々はキーボードで
ボーカルな人なんですがマルチなんで
ギター🎸を手にすることも多く、
このツインギターがたまらないですよ、





そしてウィンウッドのハモンドオルガン
素晴らしい、歌声も衰え知らず、
ブラインドフェイス時代、
クラプトンの作った
プレゼンス・オブ・ザ・ロードという曲が
あるんですが
その当時はボーカルに自信のない
クラプトンがウィンウッドに歌って
くれと頼んだらしいですが、
もうここでは交互にいい歌声です、

初めは
クラプトンの初のソロアルバムで
JJケイルのカバー曲、
「アフター・ミッドナイト」
ウィンウッドのハモンドオルガンも
かなり強烈です、

そして
ブラインドフェイス時代の
ウィンウッドの名曲「マイ・ウエイ・ホーム」
彼の歌声はホント素晴らしいです、

で、先ほど触れた
「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」

もう一曲、
ブラインドフェイス時代の
「泣きたい気持ち」

では4曲、
この2人はサイコーです!
DVDはあるけどオイラの212位
決まりです、
ではどーぞ♪