こんにちは
実力、曲もいい、サウンドなんて天国に昇るですよ、
でもなんでイマイチ評価されないのか、
ヴァン・モリソン同様リトル、フィート
の歴史はもーいいですね、
確かにヴァン・モリソンより分かりにくいかも、
ただね彼らの評価はアメリカでは🇺🇸
もの凄いんですよ、でもアメリカでも売れない、
この件に関してはオイラもわかんない、
オイラとリトルフィートの出会いは高3の
時に、不良の代表みたいな友達から
俺らは不良なんてではなくまともに友だち
でしたから、
〇〇音楽好きやろ?これ聴いてみないよ、
と借りたカセットテープが
リトルフィートとニールヤング、
なんちゅーかね、よくわかんない、
それまでスマートな音楽を聴いてきて
とまどったか、
ニールヤングはおそらくハーベスト、
リトルフィートは間違いなくディキシー
チキン、
どちらもね当時は分かんなかった、
ニールはもっとバラードやるのかなと思いきや
なんか暗いし、その大人な音楽だなと
思ったんです、とても今の俺じゃついてけない、
そしてリトルフィート、西海岸と聞いてたんで
イーグルスやジャクソン・ブラウンとか
想像するじゃないですか、その時の俺にとっては
ヘンテコな音楽、西海岸らしさはちとは
あるけどもっと泥臭いつかわかりませんでした、
洗練はされてるけど馴染まない音楽、
まあまだガキでした、
でもね時は流れるとリトル・フィート
相当な遅くなり素晴らしさに気づきました、
サウンドがとにかく素晴らしい、
西も東もあるかって感じで
素晴らしいロックを奏でることが分かったんです
特にリーダーでありソングライターであり
シンガーでありとてつもないスライドかダーを弾く
ローウェル・ジョージ、そしてね、
彼らはウエストコースとともやはりあんがあるんです、ジャクソン・ブラウンとかボニー・レイットとか、
❸に続きます、
あ、その前にはっぴいえんどの
細野さんとギターの鈴木茂さんが
フィートのレコーディング。
傑作「ディキシー・チキン」の
録音中ですね
鈴木茂さんは本にも書いてます目の前に
あのローウェル・ジョージが今まさに
スライドギターを弾こうとしてる
天下一品だと、すこし盛りました😓
細野さんはとにかくサウンドがすごい、
その迫力に圧倒されたと
音はでかいしとにかくうまい!と
先ほど
聴いてない方もいるかもしれませんので
サザン、
昔からリトルフィートだろーとは思ってましたが
もちろんそれだけではありませんが、
このシンコペーションの始まりそれだけで
フィートだと分かります、
またさっきの繰り返しですが、
リトルフィートして最高傑作の3枚目
「ディキシー・チキン」と
あの余計なことを言うとこれはニューオリンズ
サウンドなんです、
サザンの「いとしのフィート」
これは真似ではなくリスペクトとわかります、
スライドギター、ローウェルによく似てます!
そして歌い方もローウェルに似てる、
今は亡きと言うかもう80年にはいなかったかも
では、このアルバムからオイラが大好きな
3曲いきます、
最初のトゥートレインズ
リトル・フィートの中で
一番好きですね、
短いけどかっこいいが半端ないです、
そしてウエストコーストらしい
2曲、
何度も言いますが彼らは泥臭くはない、ただ洗練された泥臭さ、
では3曲、
あ、このアルバムはとうに
20位以内には入れてます!
それだけのアルバムであリます、

