どーしてもあげたかったのが 

ブルース・スプリングスティーンの

超大ヒット作「ボーインザUSA」

もちろんE・ストリートバンドもいょです、


84年作、全米で発売され、

最初の2日で65万枚売り、4日後には

プラチナディスク入り、

3週間後から4週ビルボード1位、

その隙にプリンスの「パープルレイン」

に1位は奪われますが

24週2位に止まり

84週間トップ10にはいってた

全世界で2000枚以上のセールスを

記録している、


ニュージャージー生まれの痩せっぽちの男が

激しく肉体を鍛え上げ

拳を高く「俺はアメリカで生まれた!」

といき盛んに歌われれば曲もすごくいいし、

そりゃヒーローになります、


でもねご存知の方も多いかと思いますが

アメリカ🇺🇸万歳の歌ではなく

ベトナム帰還兵の悲しみの歌だだったのです、

ただ曲調があまりに勇ましすぎるために

アメリカ国民は、詩もろくに聴かなくて

アメリカの賛美の歌と捉えてたんです、

まあそんなアジテートさせるような曲を

歌ったのにもブルースの失敗があります、


が、あの曲はそれだけ堂々と歌う

意味もあったかも、

素晴らしい曲は素晴らしいんですよ、

ただ歌詞はオイラはこんなアメリカに

生まれちまって、いまはイエロードンキーどもを

殺してる、ベトナム兵のことですね、

その後

アメリカ🇺🇸の象徴のようにこの曲が

まるで国家のよーに扱われて

しばらくアレンジを変えて暗くこの歌を

歌うよーになりました、

超スーパースターの宿命でもありますね、

自分のコントロールもできなくなり

その後

何の曲かもわからない「ボーン・イン・ザ

USA」をアコースティックで鳴らし始めたのです、

これは、ダメでしょう、

と、やはりボーン・イン・ザ、USA」

はあのフリでないと、

誰がどー思ってもいいではないですか、


そして今のライブではもう昔に戻って

叫んでます

それが正解だと思います、

だってファンのほとんどが意味を分かった上で

そのバージョンを望んでるんだから、


ただオイラはブルーズ(ボス)は

70年代の5枚が最高だと思ってます。

最高のロックンロールはあの5枚にありました、

でも、ネブラスカわを挟んで

「ボーン・イン・ザ・USA🇺🇸」

みんなボスのロックンロールを待ってた

んですよ、


曲は80年代ぽくちと軽い感じかしますが

いい曲揃ってます、

では

「ボーン・イン・ザ・USA 」

「ノー・サレンダー」

「ボビー・ジーン」

「グロリーデイズ」

「マイ・ホーム・タウン」


しばらくブランクありましたが

いまはまだE・ストリートバンドと

ごきげんな3時間ぐらいのライブやってます、

それもねやはり70年代の最高の時代の曲が

メインなんですよね、

もうメッチャ好きです😍ボスなんですよ、

でもいくらこちらが売れてよーとも

最高は「明日なき暴走」です


では「ボーン・イン・ザ・USA」から

ちと写真おば


ジャケットです⤵︎




では