こんばんは
このタイトルは前にも使った記憶が、
オイラのテキトーな200位を前に
210位までやると宣言しましたが、
ちと違う事を何度かやらせてもらいます、
まず210位にはもうビートルズは
いません、正規盤は出し尽くしました、
BBCライブの公式盤とかアンソロジーとか
ありますけど、もうそれはいいでしょう、
ザ・バンド、レッド・ツェッペリンも
出し尽くしました、
ヴァン・モリソンはまだ何枚あるのかさえ
把握してないぐらいあります、
そしてボブ・ディランこの1枚はってのがあります、
また長くなるかもな予感が、
ここをご覧になってる方は
オイラが大のビートルズファンとは
ご存知だと思います、
でもね、まあ及ばないけど
レッド・ツェッペリンも大好きなんですよ、
大好きにとどまらないなー、
オイラの2番はボブ・ディランでしたが
ほんとーにディランしか聞けない時期が
3ヶ月はあったんです、
ディランを録音するためにMDラジカセまで買って
曲を緻密に時間を計算してランダムにここはこれやなーとか、もうカセットテープなんてなかったんですよ、よく俺がそれやったなーと思います、
まあ倍速で録音はできたんですけど、
やるとなればやった時期です、
MD80分の6枚組、
まあ最高のディランのベスト盤ができました、
今度お話ししますが部屋の改造、
お袋が入院してる時に、2500枚のCDを
持ってたんですよ、LP300枚ぐらい、6畳の
オイラの
部屋に入るわけないからAmazonから
いろんなCDラックを手に入れて
それまでは布団の脇はCDだらけ、
これは3人で組み立ててくださいってのも
1人で全身使って作りました、
後まだまだCDラックどんどんきます、
とにかく上に上にです、
安物ですけどね、あの時、お袋の病気も
あり、どーかしてたんでしょう、
異常なほど気合が入ってました、
そしてそれが落ち着いた頃、
女友達が遊びにきてホントですよー、
「うわ!何これ!レコードバーじゃん」
と言われたのは嬉しかったですね、
ただ整理下手だから揃えておくことができず
どこに何があるのか、ついに見つからなかったものまであります、本もありますからねー、
特に音楽雑誌もすげー量ありますから
そー言うボックスも買いました、
これも複雑な組み立てでもう無理と
諦めかけたこともありましたが
うりゃーと組み立てましたね、
できたら組み立てたものを持ってきて
欲しかったけどそーはいきませんよね、
そん時は異常状態でなんとかしてたんですよ、
毎日なんか作ってたなー、
そしてお袋のとこに行き夜勤、
俺の全盛期か?
いやー自分でも気持ちよかったですね、
ついでにベッドまで買って、
なんか雰囲気に浸ってました、
しかし、やっと本題です
ツェッペリンの飽きなさに舌を巻くしか
ありませんになったのは
しばらく聴いてなかったのに聴くと
飽きないんですよ、曲はもちろんいい、
ボーカルも素晴らしい、
でも亡きジョン・ボーナムのドラムの音が
やたら耳に響いてきて、
オイラがツェッペリンを好きになったのは
中3ぐらいですかね、
その頃に中学生向きのロックのガイドブックを
買いまして、
ほぼ前半はイギリスのアイドルばかり、
レイフ・ギャレットとかいましたねー、
ほぼ白黒で1ページ紹介が基本でしたが
まあビートルズはね個人まであってカラーで
6ページはあった気がします、
ジョン・レノンの欄ではベンチにヨーコさん
と2人座りジョンは黒い丸いサングラスを
かけてましたね、そのかっこいいこと、
今でもその写真は覚えてます、
そしてねまあまだ何も知らない時期ですよ、
クラプトンが白黒で2ページ見開きでした、
謳い文句は「ロックの神様」
オイラは信じましたよ、
あーこの人すごいんだと、
カラー見開き2ページでローリング・
ストーンズを紹介してまして、
そのあまりにも粗暴ななりに
将来、このバンドを聴く事はないだろー
と思いました、
それが初来日初日に東京ドームに
いるなんて、
後はバーブルも見開き2ページ、
でもなんか写真だけでもピンと
こなくて、
そしてレッド・ツェッペリンですよ
もちろんカラーぶち抜き2ページです、
タイトルは ハードロックの代名詞、
それよく覚えてるんです、
そしてそこにもう忘れよーにも
忘れられない写真が飛び込んできたんです、
リーダーでギターのジミー・ペイジです、
白い派手なステージ衣装でした、
これにまずやられました、
もう買う前からこれは凄いと確信してました、
まず買ったのはサード、普通サードからは
いきませんけど、どんな音が来ても
OKだったんで、フォークぽさもあり、
もうオイラはKO、
アキレス最後の戦いはまた次に
興味ないとは思いますが
オイラの1番好きなツェッペリンの曲は
ギリシャ神話を描いた
「アキレス最後の戦い」
アキレス腱のアキレスです、
もう長いんで今度紹介します、
2番は「ホール・ロッター・ラブ」
3番はファーストのここからツェッペリン
が始まったの「グッドタイムス・バッドタイムス」
「カシミール」
「天国への階段」
他にもねー沢山あります、
彼らが約11年4人でいたってのも素晴らしい
ですね、ボーナムが32で死に、彼らは代わりを
求めず潔く解散、ジョン・ボーナムの
代わりなんてチームとしてもドラマーとしても
あるわけありません、
オイラはツェッペリンの正基盤はほぼ
持ってるつもりですが、
全曲知ってるのに5枚組のボックスセット
まで買いました、曲の順番が違うと
それはそれで面白いもんです、
LPサイズのボックスに5枚入っていて、
その5枚を収めるためのボックスまでありました、
4人のシンプルマークです、
アキレスは後にして、
「グッド・タイムス・バッド・タイムス」
そしてスライドみたいな方式のライブ
「ホール・ロッター・ラブ」
あの言いたい事はまだ半分に満たないんで
また、
アキレス最後の戦いのタイトルは
ツェッペリンそのままなんで
残して次にいきます、
まだまだツェッペリンは
続きます!
乞うご期待🤗






