前向きに突進するぞー、
おりゃドカンかい、どらどらどら!😡😤
この前もラジオで監督出演して、
アナウンサーが来季のバンテリン開幕で
さっそく巨人と当たりますが、
ライデルをどー攻略しますか?」
監督は開口一番、
「何、ライデルが出る前提話してんの、
出さなきゃいいんでしょ!」
そのトーリ!
また熱くなり長くなりました、
今回の主役はオイラの191位
知る人ぞ知るJJ・ケール、
でもクラプトンとかの,サポートで名前は
ご存知の方もいるかもなんて、
えらそーにすみません、
クソ巨人め!、あ、すみませんつい、
田中は間違いなくカモですね、
JJ・ケールはホント地味なんですよ、
でも独特の音楽とギターを聴かせてくれます、
そこにはやはりアメリカンルーツミュージック
があります、
黒人音楽、カントリーをブレンドして
彼なりの頑固な音楽を作ったってことです、
アメリカはオクラホマの出身です、
それこそ地味な、とこのよーな、
ただね彼の音楽を好きなミュージシャン
が多いんですよ、
まずエリック・クラプトンが
ファーストアルバムでJJの
「アフター・ミッドナイト」をカバーします、
ライブでも何度もやるいい曲です、
クラプトンにピッタリ、
それで少しは名前が売れます、
でも彼は名声や名誉や人気なんて興味もない
まあ、変人か仙人かみたいな感じです、
少しは人気が出たおかげで
ファーストアルバムをリリースします
71年「ナチュラリー」と言う隠れた名盤
です、
このアルバムは近くのレコード屋さんに
あるわけなく、日本盤出てたのかな?
海岸盤をどーせならと3枚ぐらい注文
しましたかね、
ちと時間はかかりましたが到着、
まずはファーストからメチャクチャいい!
ただそん時の2枚と後何枚か買いましたが
金太郎飴です、
曲の区別がつきません、でもそのワンパターン
こそ彼の持ち味なんですよ、
クラプトンは他に有名な「コカイン」やら
「タルサ・タイム」もカバーしてるし
それっぽい曲も沢山つくってます、
他にもいろんな有名なミュージシャンに
尊敬され、かなりカバーされてます、
オクラホマ州のタルサと言えば
タルサタイムって有名なんですよ、
アメリカ🇺🇸の真ん中にあるんです、
アメリカのおへそみたいなもんです、
そこでアメリカで1番正しい時間はタルサ
にあると、タルサタイム、
もっと深い解釈がありましたがわけわかりませんでした、
70年代にはクラプトンらの推しもあり
何枚かアルバム出しましたけど、
80年代になって電話もない隠遁生活に
入ります、
そして90年代になって少しずつ活動して、
2006年、もっと早くからレコーディング
に入ったんでしょう、
エリック・クラプトンとの共同名義で
アルバム発売、
そしてクラプトンがツアーにも連れて行きます、
それはクラプトンには何のメリットもない
ツアーですよ、2006年以降JJを知ってる人なんて
ごく限られてます、オイラは知ってますよ、
クラプトンは公式に
「僕が最高に影響受けた1人を上げるなら
それはJJ・ケイルだ」
JJ、ケイルとエリック・クラプトンのステージ、
写真です⤵︎
では
ファーストアルバム
から4曲いきましょーかね、
まずはね、もう素晴らしすぎるバラード
からこれはワンパターンの曲には入りません、
この曲聴いた時、ビックリしましましたよ!
その甘いAORぽい曲ではなく、
心の奥底まで染み入るバラードです
このアルバムはこの曲だけ聴くだけでも
価値ありです、
「マグノリア」
お次は
ご機嫌な「クルイド」
そしてあのサザンロックの大物
レーナード・スキナードもカバーした
「コール・ミー・ザ・ブリーズ」
レーナード自身は人気絶頂の頃70年代後半
かな移動用の飛行機事故によりほとんどの
命が奪われました、悲しいことです、
でも、曲はレーナード素晴らしいよね、
そしてエリック・クラプトンのカバーで
有名な「アフター・ミッドナイト」
サイコーです♪




