こんにちは
まず軽く野球の話を、
我が中日軍の育成から登り詰めた史上最高の
抑えの投手、
キューバのライデル・マルチネスが
あろうもことか、ファンの方すみませんが
こんな言い方しかできませんが、
あのクソ読売球団、よそが育てた選手をお金で
奪っていく、いつものこと、
2年契約で24億、こんな契約ってNLB
史上最高ではないすかね、
ただキューバ政府の事情があって
ライデルの希望は通らないんですよ、
お金が相当政府に流れるシステムなんです、
ライデルさよなら、
その戦力よりの減退よりも悲しいのはライデルが
中日にいなくなる、寂しいです、
同リーグのバカタレ巨人にいった
もう向こうもでしょうけどこちらも撃退
するしかない、
パリーグにいけばまだ良かったのに、
高橋宏斗のことはまた次にします、
ただオイラの感想なんてちょっとですけど
凄い人たちが褒めちぎってる
嬉しまくって、いま日本一の投手は高橋宏斗
と誰もが言います、
大の希望の投手です、
来年の出来ではもうスーパースターです、
ライデルもまた戻ってきますよ、
ニッキー・ホプキンス、
知名度は低いとは思いますが
かなりの軌跡を残してます、
特に60年代後半から70年代にかけて、
職人ピアニストなんです、
有名なミュージシャンのセッション、
レコーディングに参加してるピアニストです、
おいらが若い頃、
ガイドブックでこの方を知り、
数少ないソロ作品72年の「夢の人」
を聴きたくて
でも廃盤でした、福岡の老舗の
いくら中古レコード店に
行ってもないものはない、
しばらく忘れてたらCDで再発、
すぐ買いました、
でもその当時は期待とは違ったんですが
久々聴いてみると、これは素晴らしい、
ピアノの音、哀愁あるメロディ、
この良さってどー伝えればいいのかなー、
イギリスの音には間違いありませんが、
職人っていうのは彼はほぼセッション
ミュージシャン、そしてバックピアノ、
ですがその参加したミュージシャン数
しれず
びっくりすると思いますよ
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、
ザ・フー、キンクス、ジェフ・ベック、
ジョン・レノン、
特にストーンズとは懇意で、
キース・リチャーズがアイツは凄かった
と語ってます、
そして後には日本のテレビのドラマの
仕事もしました、
彼の少ないソロアルバム、
73年「夢の人」
きしくもジョージ・ハリスンの
「リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」
と同じレコーディングスタジオ、
昼はジョージ、夜はニッキーらしかったん
ですけど、
それはお互いに参加しますよね、
ジョージらしくもありアメリカの
トッド・ラングレンの影も感じました、
ニッキーのピアノ🎹半端ないです、
そしてジョージと共にしたスタジオ、
夢のようですね、
同時期に同じスタジオで傑作が2作
生まれました、
ジョージの「リビング・マテリアル・ワールド」
そしてニッキー・ホプキンスの
「夢見る人」
兄弟みたいなアルバムです、
ニッキーのソロアルバム再度聴きまして
アメリカのトッド・ラングレンの影響も
受けます、
50歳で亡くなりました、
もっと彼独特のピアノ🎹聴かせてほしかった
ですね、
オイラもやっと買ったアルバムやけど
なんやこれと思った事、反省してます、
当時はこあーいう音楽はわかりませんでした!
では4曲、
ピアノの音に感動してください、
ボーカルも味があります、
2曲めの「ウェイティング・フォー・
ザ・バンド」
自らピアノの下でセッションマンを待ってる
という曲です、
隠れた名盤のひとつです、
タイトル曲ですけどまさにジョージ・ハリスン
な、気がします、
そして
「シャウト・イット・アウト」

