こんにちは
ちと落ち込んどります
この前の最後のオイラの投稿ダメでしょう、
故中山美穂さんを憂いつつ
も失礼な事を
言いました、オイラはやはり性格ダメですね、
言っちゃいけない事を言うバカです、
中山美穂さん、何度も聴きたくなります!
プライムで無料で配信されてる2018年の
「蝶の眠り」お気に入りに登録しました、
悲しい映画かもしれませんが実物として
輝いてる姿、映画を通して見たいなーと、
思いまして、
しかも今日の朝、顔洗って
起きてすぐ目薬さそうと思って
目薬を取ったら、そばにカップにコーヒー
入れてたんですね、そこに手が当たりコップは
転げ、それならまだいいです、
まず、カップは立てて目薬はさしましたけどね、
そんで見たら下にあった携帯の充電器とイヤホンの
ほんの先っぽにそのコーヒーが携帯に
つなぐとこですね、そこにすこーしだけ当たっていて、試しに聴いたらイヤホンダメ、
充電器ダメ、しばらく乾かして
本体に挿入しましたが充電器は復活、
イヤホンはダメ、まだかわかしてます、
まあこーなったらブルートゥースってのを
買おかな、そー言えば今時長いケーブル
内ポケットかなんかに入れて
聴いてる人あまり見ないなー、
オイラは外では音楽聴かないんで、
どちらでもいいんですけどね、
ということで益々落ち込んでます、
iPhone自体は充電はしてなくて
違うとこに置いててんでコーヒーかからなく
てよかったっす、
かかってたらもう地獄の1日でしたでしょう、
そもそもそんな水分がかかる可能性があるとこに
精密機械置くなよって話なんですが、
その辺のズボラがオイラなんですよ、
そー思ってても行動に移さない、
最近それが益々酷くなってます( ; ; )
そんなこんなで落ち込んでます、
でもauサービスセンターに電話して
親切丁寧な案内いただき感謝してます、
という事で、
長くなりますけど文なんて飛ばしても
なんなら飛ばしてください、
音楽さえ聴いてくだされば、
そしてその解説も、
ただ書きたい事を書きます、
この前も書きたい事を書いたつもりが
落ち込む事を書いてしまうドアホですが、
まずですね、
ビーチボーイズの66年にリリースした
大傑作マジです大傑作です
「ペット・サウンズ」
ほぼ天才ブライアン・ウィルソンが
曲もサウンドも何も作ったアルバムですが
その中から今の俺にピッタリの曲、
「駄目な僕」
えーと、次はザ・バンド、
ここんとこオイラ何度目かのハマり方
してまして、
ザ・バンドの説明はもーいいですね、
とても凄い叩き上げのバンドです、
5人のとても男臭いかっこよさ、
苦労して買うのにも困った頃もあったよーですが
サイケデリックとかハードが
流行った時代にこ、これはと思わせるような
古臭くはあるけどアメリカルーツ音楽の
探究心が生んだ新鮮な音楽だったんです、
まず、60年代後半、
ザ・バンドの虜になってた
イギリスの名ギタリスト、
エリック・クラプトンがこのバンド
の音を聴いて
「あんだけのパワーとはかなさと
こんな音は出せない!」と
当時の自身のバンドを抜けたそーです、
このバンドは5人とも特徴あって
楽器はなんでもできるし、
3人のボーカリストがいました、
キーボード担当のリチャード・マニュエル、
ベース担当のリック・ダンコ、
ドラムのレヴォン・ヘルム、
5人とも男臭い三人三様のボーカル、
ただ、1番良かったのはキーボードの
リチャード・マニュエル、
もちろん乗る曲も歌いますけど、
切なさを感じるのは1番です、
ドラマーで同じくボーカルを取る
レヴォン・ヘルムがリチャードが
リードボーカルだったよと語ってます、
いや、オイラも彼のボーカル、
が、3人ともサイコーのサイコー
ですけどリチャードのボーカルが
1番かな、
厭世感はないんですけど、
寂しさ、孤独感、切なさ、そして弱さを
出せるボーカリストはそーはいません、
リチャードの写真
76年にラストワルツという名目で
映画にもなった、地味な割に、
派手な解散劇をやりましたザ・バンド、
多くの著名アーチストがゲストで参加しました、
そして解散、
この頃はもう絶対的なリーダーの
ギターのロビーと、他4人の溝はよく理由は
分かりませんが、できててんですよ、
ロビーvs他4人、
まあ理由はわかる気はしますが、
ザ・バンドにて
リチャード・マニュエルがリードボーカル
とってるオイラが好きな曲をまず紹介して
後にも言いたい事あるんで読んで頂ければ
最高です
もう曲目省きます、
1曲目はファーストから
2曲目はオイラが彼らの1番好きな曲
と言ったら軽はずみかな、こーいう歌が
リチャードにはピッタリなんですよ、
3曲めはこの前流したばかりの
サードアルバムから、
そして後期のザ・バンドの傑作「南十字星」
から「ホーボー・ジャングル」
浮浪者たちの溜まり場という曲ですね、
リチャード・マニュエルは
小さなウッドストックのクラブで
85年の寂しいライブ盤を出し、
ザ・バンド仲間のリック・ダンコも
参加してます
声でわかります、
そのライブ盤のジャケット
タイトルは「ウイスパニング・ペイン」
さっき言いましたザ・バンドの
素晴らしい曲です、これはリチャード自身
が書いたと言われてます、
ロビーではないんですね、
まず紹介した4曲ともう一つあります!
最後までこの落ち込み野郎にお付き合い
ください、本当に最後までよんでくれたら
超嬉しいです、悲しい事なんですけどね、
リチャード・マニュエルは
85年にライブアルバムを録音、
後によに出ますが、
声も枯れ果て、小さなクラブでの録音、
ハッキリ言ってひどいかな、
アルコールとドラッグの日々、
でも好きな人ならその切なさを感じるはず、
ザ・バンドを失った
ザ、バンド時代のリック・ダンコが
参加してます、彼の声もすぐわかります、
そしてね残念なことに86年
あるモーテルで首吊り自殺します、
なぜ?悲しい、
いったい何が望みだったのか?
もしかしてザ・バンドを失って
もう希望がなくなったのか、
いろんな推測はできますが
もう本人に聞くことはできません、
オイラの勝手な推測、
アルコールとドラッグと寂しさと孤独さと、
そして過去の栄光が頭にあって、
やはりザ・バンドが彼の全てだったのかも
しれません、
ザ・バンドを尊敬してる
エリック・クラプトン、
彼ならではしか分からないこともあるでしょう、
この曲は亡きリチャード・マニュエルに
捧げた曲です、96年のライブで
「ホーリー・マザー」




