おはようございます


今日の朝1番は

エラック・クラプトンで有名な「レイラ」

正式にはクラプトンを中心とした

デレク&ドミノスというバンド名義、

70年発表のアナログ2枚組の名盤です

クラプトンはイギリス人ですがアメリカ南部の

アルバムと言っていいでしょう、



えーと、このアルバムにはオールマン・ブラザーズ・バンドの名スライドギタリスト、

信頼できるレコードコレクターズ誌によれば

20世紀のベストギタリストの8位!の

デュアン・オールマンが全面参加、

クラプトンとイカすギター共演を繰り出します、

ちなみにクラプトンはその雑誌で4位です、

スライドギターとは弦を押さえる方の親指以外

どの指でもいいんですが、スライドバーを噛ませて

その指で弦をギューンとスライドさせて

いい音を出す奏法ですこんな感じ⤵︎



そのデュアンはわずか24歳で音楽と同じぐらい

好きだったと言われるバイク事故で亡くなり

伝説となりました、そのデュアン⤵︎





1番下の写真、ポスター欲しかったなー!

ということでよく聴けばどっちがどっちのギターかは分かると思います、あーでも分かんないかも、

オイラ、最初はスライドギターそのものが

分かんなくて、目立つ方がクラプトンだろー

ぐらい思ってました(^^;;💦


オールマンブラザーズバンド自体は

その1年後にもベーシストをやはり

バイク事故で亡くし、

いかにも故人に言葉悪いですがアメリカ南部🇺🇸

野郎って感じですね、

映画「イージー・ライダー」みたい、

ですが

ツインギターでもう1人スライドでない方の

ディッキー・ベッツというまた強者がいまして

ボーカルはキーボードも兼ねてるデュアンの弟で

グレッグ・オールマン、

2人とも最近亡くなってます( ;  ; )

ディッキーは今年かな、

とにかくメンバー交代をしながら

2016年まで続けました、


途中加入のギタリスト、ウォーレン・ヘインズ

がバンドを引っ張り、デュアンの弟のグレッグ

はオールマンの象徴で居続け、いい喉を聴かせ、

初めからのメンバーのドラマーの

ブッチ・トラックスの甥っ子、若い

スライドギターのデレク・トラックスが加入、

このデレクのスライドがまた最高なんです、

デレクという名前もおそらくレイラの

デレク&ドミノスから取ったと思います、

弟はもうあからさまにデュアン・トラックス

という名前でやはり音楽やってるらしいです、


あーまた説明ばかり長くて

どこかで間違ってるかもしれないし、

ハッキリ言って面白くないでしょうけど

これがオイラの実力です、


それでですね、

2009年オールマンブラザーズバンドの

40周年記念とデュアンの追悼を兼ねて

オールマンが何度も公演した

ビーコンシアターでコンサート、

15日連続かな、そこに2日ほど何と

クラプトンが飛び入り、

オールマンの曲だけでなく、

デュアンが参加したアルバム「レイラ」

からも何曲かやったみたいです

この映像はその時のかよくわかりませんが

まあ、こんなもんだったんでしょう、

映像はあまり良くありませんが、

てか撮影の位置がもうひとつ出すが、

演奏は最高です、

3人のギター🎸、もう泣けます😂

デレク・トラックスのスライド、素晴らしい

すよ、

では「愛しのレイラ」

オールマンブラザーズバンド➕エリック・

クラプトンでどうどうぞー♪、あっと

まずアルバムからのデュアン参加の

「レイラ」からどうぞー♪