こんばんは
オイラ何かランク付けやってましたよね、
もう何が何だかわからなくなりましたが、
とりあえず200位まで行くつもりです、
ところで今度が何位かよくわかりません、
テキトーに調べたら178位ですね、
このところ、アーチストが偏ってきましたけど、
ちょっと御大を後に置いただけです、
まだまだ500位ぐらいまではいけますけど、
もう良くないアルバム続出すると思うんで、
岩崎宏美のデビューアルバムとか、
ロマンス、センチメンタル、し
いやこれはいいです、まだビートルズなんて
名前は知ってるけどオイラには関係ない
と思ってた中1の頃かな、
初めて買ったシングル盤が山口百恵の
「夏ひらく青春」でしたから、
えと何の話をしてるんですかね、
ただ小学生の頃から音楽は好きでしたね、
クラシックの音楽鑑賞時間も楽しかったです、
その感想を休み時間に言うと煙たがられました、
で、話飛びます、
この前からワードであり実際に
アルバム取り上げてるニール・ヤング、
初め聴いたのは彼の最高傑作と思う
「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」
そして次は名盤と名高い「ハーベスト」
どちらもメロディーが光るカントリー的な
穏やかなイメージ、
だからそーいう牧歌的なアーチストだと
思ってたらとんでもなかったです、
彼の69年の2枚目のアルバム聴いて
たまげました、
まるで素朴でありながら激しさが
凄い、後にニールヤング&クレイジーホース
となる面々が集合、
初め聴いた時はイメージと全然違ったから
ジャケットのイメージとも、違う、
しばらく放置、
後にこの音、ニールヤング自身の激しく
気持ちのいいギター音、怒りもあり
刹那的な思いもありみたいな、
90年代のニルバーナやパールジャムのグランジロック陣が
師と仰ぐニール・ヤングの原点はここにあり
と思う次第です、怒りというよりも刹那感を
激しく表現したロックですね、
ジョン・レノンが初期のニールヤングを
高く評価してたらしいです、
この音楽を聴けば分かりますよ、
今はこのアルバムこそニールの最高傑作
ではないかと思います、
繰り返しますけどニールのギター、
ムチャクチャいいです、
この素晴らしさを分るのに何年かかったか、
長尺の曲が続きますのですみません、
お引き取りも悲しいですけどちとだけは
きいてほしいかな、
ニールのギターが圧倒的な
映画「いちご白書」にも使われた
「ダウン・イン・ザ・リバー」
そしてこれまたギターに聴き入る
「カウガール・イン・ザ・サンド」
ちょっとポップな
アルバムタイトル
「エブリバディ・ノウズ・ジス・イット・
ノーホエア」
いいんだなー長尺でもいつまでも聴いてられる、
オールマンブラザーズバントみたいな感じ、
ちと違うか、でもいつまでも聴いていられる感じは
共通してますね、
では